1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:09:20.28 ID:Ecteuiyz0
アカポスとか就職とか、俺が鬱になる質問以外。







4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:10:02.67 ID:W7cwMSVl0
悪の起源

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:12:36.55 ID:Ecteuiyz0
>>4
悪ってのは、関係性の中に成立する。
つまり、善が存在するためには悪がなければならない。
フーコーが権力装置概念で説明したけれど、人間が関わりあうこと自体が
既に意味づけを必要としていて、そのうちの一つが悪であった、それだけ。

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:12:16.45 ID:J7Eo281w0
哲学は暇人がやるものだという意見について

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:14:19.01 ID:Ecteuiyz0
>>10
そう捉えられても仕方ないし、文系学問の扱いはその程度でいいと思う。
ただ、サイードやレヴィストロースの業績を考えると
コレがないとはじまらねーよ、って面もちょっとある。でも、まぁおおむねそんなもん。

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:12:21.28 ID:OB+l03fo0
マカロニグラタンってどこまでがマカロニなの?

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:16:40.28 ID:Ecteuiyz0
>>11
定義の問題だな、議論の基礎だ。まず理論語を全て定義しろ。答えはおのずと出る。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:12:29.01 ID:HRg60Koi0
哲学って自己満足な学問な気がするんだが、
そこんとこkwsk教えてくれよ!

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:22:32.61 ID:Ecteuiyz0
>>12
ワリとそうでもない。
みんな、意識してないけれど、例えばさ
「アフリカの未開社会は西洋へ発展していく過程
世界はアフリカ→アジア→西洋の順で発展していっている。」
なんて思わないわけじゃん?でも、これって昔は常識だったわけよ。

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:12:54.66 ID:wo7lhZx30
宇宙規模で考えたら人生の意味が見いだせないんだけど、どうしたらいい?

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:16:40.28 ID:Ecteuiyz0
>>14
ロラン・バルトとかも「全てはテクスト」「自己などない」って見解で
宇宙ヤバイと同じ絶望感を俺も味わった。みんな一緒。

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:13:03.61 ID:/lbbPkGGO
空はなぜ青いのか

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:16:40.28 ID:Ecteuiyz0
>>15
二つの平野から捉えられる。個人がそう認識するのは何故かという平野
そして、意味づけの平野、つまり青であることの意味から何故青くあるか、
って考えていく方法。んで、科学的回答はググれば出るけど
後者は、獲得してくれ。

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:13:17.41 ID:VT51scsa0
俺日本から出たことないから恐らく海外は存在しないのだと思います。
TVのは作り物です。地球は狭いのです。

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:18:25.69 ID:Ecteuiyz0
>>16
ドイツ観念論の学者がおおマジにそう言ってたし
「世界は神が俺に見せてるにすぎん、よって物質など無い」っていう
バークリさまって人もいた。だから、それほどおかしな考えじゃない。
「純粋理性批判」でカントが人が認識するってことを捕らえなおしたんだが、
それにしたって、認識する表象と「物自体」の壁は未だ埋まってない。
ある意味、非常に本質的で現象学的な考え方。その目線は守ったほうがいい。

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:14:01.19 ID:khTM7o5J0
>>1
脱構築についてどう思う?

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:23:55.56 ID:Ecteuiyz0
>>17
まぁ、正しいと思う。
メタ真理的な構造の捉え方だよね。しかし、これって凄い絶望だよ。
西洋的な「絶対に正しいこと」「個の意味」みたいなものを
完全否定しちゃってる。フーコーとかもそうだけど、実存主義大好きな俺には
かなり辛い思想。

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:27:16.34 ID:DxiZSYbz0
>>53の脱構築って三行で言うと何?

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:31:12.96 ID:khTM7o5J0
>>1じゃないけど

>>61
否定じゃない否定
肯定じゃない肯定
こんな感じ?

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:32:30.50 ID:Ecteuiyz0
>>61
意味は不定
真理はどんどん変わる
正しいことなど何も無い

もちろん、三行目もトートロジーだから
脱構築の概念自体も脱構築されたりする

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:14:27.17 ID:Pmi8d4xQ0
宗教を世界征服に利用したいのですが

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:20:41.95 ID:Ecteuiyz0
>>21
俺はいつも思う。キリストやマホメッドがもっと頑張ってれば・・・と。
実際、世界征服の概念とあなたの能力次第では、ワリといける可能性はある。
でも、完全は無いんだよな、悲しいことに。
実際、「絶対に正しい」聖典が一つだけ存在すれば、それは非常に楽しい社会になる。
マルクスもヘーゲルもいつかは辿りつくと思ってたが、歴史が否定したな。

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:14:27.97 ID:E7UUyVNHO
哲学的には精神とはなんなのかね?

まあ俺は所詮、脳の論理だと考えているけど…。AND、NOT、OR、EX-ORなどの組み合わせっぽくおもうんだが。

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:26:38.93 ID:Ecteuiyz0
>>22
それは、科学って分野の宗教的な捉え方だな。
「哲学的ゾンビ」とか「クオリア」でググってみ。また混乱するから。

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:17:33.25 ID:fySEz3EZ0
世界は所詮は解釈でしかないよね
あらゆる情報は自分の脳を通るわけだし
これが真理じゃね?

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:24:55.43 ID:Ecteuiyz0
>>30
まぁ、現代の主流の考え方だな。
そこからもう一回、どうやって主体を回復する?ってのが難しい。
なぜなら、その理屈の場合主体であるおまいも消失してしまうんだ。
それって、悲しいと思わないか?

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:32:16.34 ID:fySEz3EZ0
>>55
難しいけど要は自分すら観察対象つまりは客体に
なってしまうよってこと?

関係ないけど、人には自由意志なんてないと思ってるんだ。
生まれ持っての性質+後の生活環境で人なんて
決まってしまうから。
人が選択できることなんて実際ないんじゃない?

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:34:43.64 ID:Ecteuiyz0
>>77
その理解でほぼ完全だと思う。
自己など存在しない、自由意志などないってのが現代的だよね。
でもさ、俺こういうの大嫌いなんだよなぁ。根が実存主義者だから。

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:21:37.01 ID:HRg60Koi0
「世界は神が俺に見せてるにすぎん、よって物質など無い。そして俺は神の精神を受け継ぎ、新たなる神となる」
「フフッ世界はこの俺の邪気眼の中にある!」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:37:10.71 ID:Ecteuiyz0
>>46
それが100年前の哲学者の主流派だったと言ったら、信じるか?

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:26:53.26 ID:khTM7o5J0
脳科学の発展とかで個人の意識も唯物論の餌食になってるけど
これに観念論的立場から反論するにはどうすれば?

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:29:37.59 ID:Ecteuiyz0
>>60
もうね!それなんだよ。それに加えて、ラカンの唯物論的心理学。
この二つがダブルで観念論的、実存的個人を消し去ろうとしてる。
俺もおまえもどこにもいないんだぜ?だが、悲しいけどかなり正しい。
クオリア概念が、一応反論のきっかけにはなると思うけど。

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:28:04.21 ID:0MvEW6zJO
なんで俺は>>1になれないの?
なんで>>1は俺になれないの?

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:36:19.86 ID:Ecteuiyz0
>>65
俺もおまいもどこにも居ないから、ってのがポストモダン的な答え方だなぁ
俺っていうのは、色んな文脈と結びついて形成されたような気がしている
一つのテキストでしかないんだよ。だから、おまいと違う形成のされ方をしたから
おまいではない。しかし、俺とおまいを分かつものが明確に定義できない以上
おまいは俺になれるかもしれないし、その逆もありえる。

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:46:26.31 ID:0MvEW6zJO
>>65を唯我論の立場でみたらどういう返事がくるの?
空即是色色即是空って発展するの?

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:50:03.15 ID:Ecteuiyz0
>>97
近いな。つまり、俺もおまえも一体だみたいな
エヴァ的な答えになるかもしれない。俺がお前を形作り、お前が俺を形作っている。
それって一つの救いかもね。

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:28:24.50 ID:wftC10pZO
さっきまでぐーるぐる喉を鳴らしながら膝の上で腹出してた猫が
突然くわあっ!と目を見開いて猛ダッシュしてったのは
いったいどんな難事件が発生したんですか? それは解決しそうですか?

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:33:36.85 ID:Ecteuiyz0
>>67
そこに意味を与えることしか出来ない
他者を理解することは出来ない、ってのが現代の考え方だな。
意味は内在するのではなく、与えられるもの。
つまり、猫は愛してやればいいんだよ。

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:36:33.76 ID:iGFi2L3q0
「感情」捨て去りたいです、どうすればいいですか

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:47:50.19 ID:Ecteuiyz0
>>85
うーん、それは哲学の仕事じゃないかもしれない。
方法の問題だとしたら。まぁ、でも現代思想やって「俺なんかどこにもいない!」
って考え方に救いを求めるのも一興。でも、そういう目的なら東洋哲学とか
あるいは仏教に帰依するのが早いかも。

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:41:38.52 ID:fySEz3EZ0
哲学って人間がより良く生きるための学問って
位置づけでおk?

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:44:47.57 ID:Ecteuiyz0
>>91
他の質問と重ねて答えるけど、それはちょっと違う。
もちろん、それも哲学であり得るけれど。
本来の意味では『絶対に正しいことはナンだ?』っていう学問だったんだけど
「正しいことは何も無い」っていうことを証明するための学問みたいになりつつある。

まぁ、現実的に考えると。
概念を作る学問だと思う。世界に名前を与えるための学問、かなぁ。
俺は哲学者じゃなくて哲学学者に近いから、そんな凄いことは出来ないけど。

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:49:20.10 ID:Jhquga/c0
>>95
そうなのか
文系の学問は進歩しないもんだと思い込んでたよ

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:41:46.55 ID:Jhquga/c0
俺数学やってるんだけど
哲学の、人の言ったことを研究するって姿勢が
理解できない

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:44:47.57 ID:Ecteuiyz0
>>92
人の言ったことを研究するんじゃなくて、人の言ったことをベースに考えるんだ。
例えばさ、法律を考えるときって今ある法律をベースに色んな要素を考えるでしょ?
何も無いところから思考すると、とりとめがなくなってしまうんだよ。
それは、既存の数式を使って思考を始める数学と共通する面もあると思う。
ウィトゲンシュタインとか、理系の人にお勧め。

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:43:00.14 ID:ApsSEv930
哲学ほどくだらないものはない

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:47:50.19 ID:Ecteuiyz0
>>93
そうかもしれない。しかし、おまいが今使っている思考のベースは
かなり近代思想の影響と土台の上にあることも認めた方がいい。
人権、法学、様々な社会を構築する概念を創出したのは哲学だから。
まぁ、俺がくだらねーのは事実だwww

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:47:01.26 ID:YldTSmIx0
このスレ面白い。頑張れ。

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:49:56.18 ID:W7cwMSVl0
ニーチェのツァラストラ読んで自分でも自分がキチガイになったと感じているんだが
影響されまくりんぐ

そういう奴多い?

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:53:32.40 ID:Ecteuiyz0
>>105
俺の原点www
いやー、俺さ親がバリバリの福音派クリスチャンなんだよ。
だから、そういう奴らは笑えないし、実際いっぱいいる。

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:49:56.19 ID:IxRmq3Au0
人を殺すのが何で悪いの?を哲学的に反論

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:54:58.17 ID:Ecteuiyz0
>>106
共同体の安寧のためにそう規定される必要があるから。
そういうシステムが便利だから。だから、殺してもいいけど
共同体からハジかれることは覚悟しろよ、とフーコーさんが狂気について言ってた。

でも、それはそれで「狂気」「理性」の対立のために
世の中には必要なものだから、ほどほどにやってくれ、みたいな。

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:54:33.35 ID:Su7HaLc6O
自殺者増加について意見をkwsk

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:59:07.38 ID:Ecteuiyz0
>>117
うーん、まぁあれだよね。
死ぬ自由は実存の最後の担保として大事だけれど、
実際のところ、個人の動機で自殺出来る人なんか一人も居ないし
結局のところ、社会の影響下で死ぬから「名誉ある死なんかないよ」とは言ってあげたい。

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:55:36.87 ID:Yi6YgNLU0
純粋経験ってなんですか?

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:02:46.87 ID:Ecteuiyz0
>>121
事実をありありと、一切の知識やその他の影響なしで知覚すること。
「現象学」って学問の基礎みたいなもん。要するに、ただ視るということ。
んで、ちょっと考えたら「それ不可能だろ!」と思うと思う。

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:56:26.64 ID:Do0dHI8W0
>>1面白いぞ、頑張れ
尽きるまで俺は見ているよ

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:56:44.08 ID:fySEz3EZ0
抽象的に物事を考えられない俺のような人間にとって
哲学は難しいということは分かった・・・

自由意志っていわゆる魂みたいな霊的な概念なのか?

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:02:46.87 ID:Ecteuiyz0
>>125
いや、違う。
例えば、おまいが右足から踏み出すか左足にするか、それを「自由に選べるか」
みたいな根源的なもの。しかし、心理学とか色々あって、かなり否定されつつある。

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:58:36.80 ID:6OqdD1kO0
人間が存在する限りまず言える道徳の永遠の真理とは?

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:07:03.69 ID:Ecteuiyz0
>>131
それが存在しないということ。

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:59:02.83 ID:DxiZSYbz0
このスレで哲学に興味もったんだけど、
読みやすくてオススメの本があったら教えて

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:07:03.69 ID:Ecteuiyz0
>>133
「そうだったのか現代思想」小阪修平
わかりやすくてお勧め。あと、ヘヴィにやりたいなら
「概説西洋哲学史」とかもいい。割と、思想書から入るのはツラかったり。
あと、ニーチェ読んで一回カブれるのもいいかも。

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 17:59:18.29 ID:Yi6YgNLU0
植物人間と植物の違いはなんですか?

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:09:04.86 ID:Ecteuiyz0
>>135
違いは無数にあるし、植物人間が思考してないとも言い切れないから
正味難しいな。視点によって答えは無限にありえる。

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:01:47.33 ID:KeuvhJ1O0
自称哲学者の中2病患者なんだけど
そろそろ本格的に哲学学びたい
色んな人の思想を取り込みたいし、もっと自分でも考えたいんだが

これからどうすればいいかアドバイスしろ

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:09:04.86 ID:Ecteuiyz0
>>141
大学入って教授にケンカ売りまくるのがベスト。
必死にやらざるを得ないしベッコベコにされて知識つく。
百人教室でも元気に手をあげろ!

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:10:06.43 ID:KeuvhJ1O0
ウィトゲンシュタインは2ページで発狂したんだが
結局読めないやつは「やさしい哲学」とか「賢者の思想が面白いほどよく分かる!」みたいな本読んで自己満足するしかないの?

183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:18:42.27 ID:Ecteuiyz0
>>160
そこから始めてしばらくたつと、「あれ、俺わかってね?」
みたいな瞬間が来る。頑張れ。そこから入った方が効率いいから、間違ってない。

142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:02:39.01 ID:6lcLYDmg0
なんで人類は存在するの^^^^^^

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:11:36.77 ID:Ecteuiyz0
>>142
「どんな理由が欲しい?」「どんな理由だといいと思う?」
みたいな議論になるなぁ、それ。

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:05:35.51 ID:4nAd3S8W0
友達や知り合いの前で哲学っぽいこと、理屈っぽいこと言うと
「言葉遊び」「みんなが肌で感じてる事をわざわざ遠回りに理屈にしてるだけ」
って言われる
反論するための言葉を教えてくれ

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:13:43.47 ID:Ecteuiyz0
>>150
そこに空気はあり、太陽はあった。
名前が必要ない世界に生きてるのか?みたいな反論が
一昔前のセオリーだったらしいな。最近はそうでもない。
実際に便利だった例はあるから、それを持ち出すとよし。バルトの「クィア理論」とか
持ち出してみ。

154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:07:29.42 ID:q8/GJZQv0
哲学は本来平面的な作業しかできないわけだからこの世界では一番下に置くべきものなのに何故上に掲げようとするのですか?

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:13:43.47 ID:Ecteuiyz0
>>154
え、哲学って一番下じゃね?
人は概念から思考するしかないから、概念は全てのベース。
よって、哲学は一番上にくるような学問じゃないよ。
枝葉は上につくだろ。

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:08:08.88 ID:YCwZLYgk0
鉄拳一発で哲学者が涙目でひれ伏す世界で
暴力は哲学的にどういう位置付け?

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:15:01.21 ID:Ecteuiyz0
>>155
お、スゲーいい質問だと思う。
暴力っていうのは、権力を支えるものなんだ。
実際わかると思うけれど、この現代でも全ての権力は暴力によって支えられている。
だから、暴力ってのは「どう使うか」だけが問題であって、善や悪ではない。
政治学の基礎概念だよ、それ。

161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:10:17.53 ID:vLKF9Pvs0
哲学者って、答えを出す方向じゃなく、より混乱する方向へ進みたがってない?

183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:18:42.27 ID:Ecteuiyz0
>>161
便宜的結論が許されないからな。
プラグマティックに「どうであったら一番良いか考えて、そうしましょ?」
ってわけにはいかなかったり。

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:12:49.49 ID:vLKF9Pvs0
哲学なんてのは大学でやるより個人がそれぞれやるって方が有意義だと思うんだが

188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:20:51.42 ID:Ecteuiyz0
>>167
知は集積することでエライことになる場合がある。

179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:17:59.42 ID:Z3yDtaUQ0
見てくれ、ドーナツの穴だけ残して食ってやったぞ

192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:23:03.90 ID:Ecteuiyz0
>>179
存在論か・・・。俺が唯一手も足も出なかったのが
ハイデガーおじさんなんだよな・・・。あれは難しすぎる。

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:18:10.28 ID:4nAd3S8W0
そもそも哲学ってなに?
生きるための人生観や世界観は実生活で考えながら見に付けるのがいいと思う
あえて紙の上で学ぶ意義はなに?
哲学=生きるための人生観ではないという事か?
最近の感じだと、哲学=わざとカオスな情報を詰め込むだけって事になってないか?

198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:24:47.86 ID:Ecteuiyz0
>>180
哲学は生きるための学問では、もはや無いと思う。
世界を語ることを語ることを語ること・・・みたいなことになってる。
ただ、たまに凄いの出ちゃったりして思考のOSの書き換えがあったりするから
ウィンドウズのアップデートみたいなもんかな。もちろん、しなくても
普段使いには問題なかったりするけど。

184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:18:57.95 ID:YCwZLYgk0
よくまぁスラスラ答えられるモンだな。大したモンだわ。普通に感心。

198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:24:47.86 ID:Ecteuiyz0
>>184
参考文献とノート山積みにして付箋針まくってるからなww

185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:19:17.90 ID:0MvEW6zJO
情緒的な面でのヒトの記憶ってあると思う?

203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:27:09.22 ID:Ecteuiyz0
>>185
情緒的な面ならある。
鏡像段階論って考え方があるけれど、人は関係性の中で
それを習得しながら成長してる。関係性の中で形作りあっている
ものであっても、それがなければ何も成立しない。

186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:19:34.95 ID:yns6rlh70
最も尊敬する人間について
尊敬する理由とともに

213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:30:21.70 ID:Ecteuiyz0
>>186
フーコー。彼の考えかたと生き方。
あと、バイセクシャルの俺は凄い助けられたしなぁ。
キリスト教に揉まれて育ったから、彼の言説は嬉しかった。
いじめていいのはゲイと異教徒だけです、の世界だからな。原理主義者は。

190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:21:31.64 ID:4nAd3S8W0
VIPをやる意義を哲学的な言いまわしで肯定してみてくれ

203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:27:09.22 ID:Ecteuiyz0
>>190
どのような対話であれ、それは相互の存在を作り出しあうことである、
みたいなもんじゃないかなぁ。
VIPが無駄だっていうなら、哲学なんか土台無駄だよ。

193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:23:18.80 ID:xxjQOSKmO
永劫回帰って何

213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:30:21.70 ID:Ecteuiyz0
>>193
時間は無限であり、物質は有限であるなら
世界において、現在の存在はかならずまた繰り返される。
無限に続くランダムな数列からはどんな情報も取り出せる、って考え方があるけれど
それに近い。物質が有限である以上、可能性のパターンも有限であり
無限の中での再現を約束する。もちろん、量子力学的に否定されてる。

195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:23:50.67 ID:pdqLDFyW0
どこまでが哲学なんだろうか

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:35:12.05 ID:Ecteuiyz0
>>195
難しいな。何もかも、とすると問題があるし
区切るのは死ぬほど傲慢だし。まぁ、姿勢や美学として考えてる。

199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:25:37.93 ID:Yi6YgNLU0
自我と生命の関係ってどうなってるの?

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:35:12.05 ID:Ecteuiyz0
>>199
昔は一体として捉えられてたが、最近では分けて考えるのが主流だと思う。
俺はそういうの嫌いだけれど、まぁそっちが正しいような。

200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:26:01.89 ID:r4gko7CT0
俺が椅子に座ってるの?椅子が俺を座らせテルの?

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:35:12.05 ID:Ecteuiyz0
>>200
どっちだと思いたい?って質問になるんだが。
椅子はおまいを座らせる働きかけをしている。また、椅子以外のものから
おまいが座るための働きかけがある、っての事実だよね。疲れたとか授業とか。
だから、どっちともいえない。どちらも正しい。

201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:26:15.52 ID:K0Je4KJQ0
友達がいません。どうしたら哲学的に救われますか

234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:38:12.15 ID:Ecteuiyz0
>>201
「友達がいない」っていう事象が、存在を前提としておまいを形作っている。
断絶ってのは関係性があるからこそ、その上で存在する。
つまり、おまいは友達がいないことによって形作られている。
それすら関係性の一つの形であり、ハイデガーに言わすと存在の影ってやつだ。
「いる」ことと「いない」ことは相互が相互を支えあっている。答えになってるかな。

205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:27:51.88 ID:Pq2s7qMa0
数学は学問の女王にして奴隷
哲学は学問の王にして家畜

この言葉ってどういう意味?

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:35:12.05 ID:Ecteuiyz0
>>205
哲学ってのは、そこで作り出したものを
色んな学問のスタートラインとして提供する存在なんだよね。
だからこそ、使い走りと捉えることも出来る。
数学ってのは、さらに実学の材料になる。

206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:27:55.68 ID:q8/GJZQv0
っていうか最終的な答え出してしまうと哲学って強制から身を守る為に有るべきものじゃないのか?

242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:40:12.99 ID:Ecteuiyz0
>>206
それは、どちらかといえば倫理学だな。哲学の一つの側面。

212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:30:13.11 ID:yns6rlh70
哲学は最高の学問だっていうのも一種の哲学によって導き出された結論だし
哲学は不要であるというのも一種の哲学によって導き出されて結論だよね

242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:40:12.99 ID:Ecteuiyz0
>>212
おお、いいね。ポストモダンの思考を無意識に身に着けてる。
その考え方こそポストモダン。

215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:31:48.63 ID:HnG9hCw70
「正しいことは無い」と言ってるけど、それ自体論理矛盾じゃない?

234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:38:12.15 ID:Ecteuiyz0
>>215
その通り。
だからこそ、脱構築の脱構築は
無限に続くメタ的な真理として捉えられる。そこを入り口に無限循環。

218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:33:07.94 ID:L4+wJUrlO
このスレ気に入った。
がしかし。
せっかく行きたい学部しぼったのに
哲学科行きたくなってしまったww

受験生頑張ります。

220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:33:13.76 ID:EoMD59ZO0
君は何者か

この問いに>>1さんはどう答えますか?

249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:43:41.84 ID:Ecteuiyz0
>>220
俺は俺であり、不条理を纏った実存だ!
・・と言いたいんだが。実際のところ、テキストの中の一つの文脈である
としか言いようが無い。「たまたま形作られているもの」「関係性の中にあるもの」
かなぁ。

221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:34:03.26 ID:fuPqhGc0O
自分の認識した物から世界が形作られる、ようは自分の中に世界があるのか
それとも世界の中に自分がいるのか
どっちだと思う?

249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:43:41.84 ID:Ecteuiyz0
>>221
ウィトゲンシュタインは、その二つの考え方を同時に使って思考した。
唯物論として語れる部分、唯我論として語れる部分。それらを語りつくしたとき
そこに「語りえないもの」が出現する。
彼の文脈だと、「沈黙しなければならない」らしい。でも、それは哲学史の中でも
最強クラスの難問。難しいよ。ドイツ観念論なんてそればっか悩んでる。

227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:35:28.63 ID:HdjLArnO0
俺って何処まで俺なの?
枕元に散った俺の髪や、ティッシュに包んだ俺の息子は俺なの?

253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:45:17.36 ID:Ecteuiyz0
>>227
もっと悩むべし。じゃあ、身体はおまいのものか?
思考はどこまでが「おまいの思考」だ?

デカルト的な考え方が基本になると思う。思考している事実はここにあり
俺は疑う主体として存在している。基本はこれでOK,そこから悩んでいこう。

239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:39:14.46 ID:PE7GkU2+0
哲学って何の役に立つの?
今の生活で哲学のおかげでできた物って何がある?

259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:49:09.90 ID:Ecteuiyz0
>>239
まぁ、色々ある。
例えば人権、法律、倫理、この辺は基本だな。

241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:40:04.55 ID:ExH0FuikO
すべては物質でできていて、量子レベルで個々の動きを観測をすると一定の規則がある。 
つまり自分が次にどう考え、世界はどう変化するか決まっていて、すべて無力である。

だから僕がこのスレをたてた1と出会ったのも必然。

259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:49:09.90 ID:Ecteuiyz0
>>241
ラプラスの悪魔でググってみるべし。
見事に否定されたんだ、それ。





247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:42:55.94 ID:HnG9hCw70
語りえぬことについては沈黙せねばならない
の意味ついてわかりやすく

267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:52:16.39 ID:Ecteuiyz0
>>247
つまりだ。人間が語れる部分を全て語り終わったとき
そこにあるものは、「了承」されるはず、ってのが彼の論。
人間は、人間が語れる部分を語り切ればいい。そして、語りえないものと
語りえるものをしっかり分けろ。そうしないと混乱するんだ。
もちろん、これは俺なりの解釈に過ぎないけれど。
「どこまで語れるか」を規定することが、「語れないもの」の規定にもなるってことだな。

252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:45:11.88 ID:SqY70ICm0
なんか数学っぽいね

254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:45:55.63 ID:4YrSI3mJO
定義の意味を知らなければ定義の定義はできない

ならば人は定義を知ることが出来るのか?

272: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:54:40.17 ID:Ecteuiyz0
>>254
じゃあ、定義って何か定義しようぜ。
それをベースに考えようぜ。とりあえずってことでさ。
みたいなのが定義。道具に過ぎず、真理ではない。

256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:48:32.11 ID:nmZMnjQt0
世界は分岐しうるのか。
エヴェレット解釈について哲学的に。

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:59:33.80 ID:Ecteuiyz0
>>256
あれは、あくまで概念道具だと思うな。
そう思考することで、何が説明出来るか、が重要。

257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:48:37.18 ID:xyD4nRQa0
岩波文庫の哲学シリーズのどれがお勧め?
近代辺りで、教えて><

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:59:33.80 ID:Ecteuiyz0
>>257
好みで選ぶといいと思う。
ギリシア周辺お勧め。

258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:48:40.87 ID:5Xknhmd20
何で女は哲学やらないの?

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:59:33.80 ID:Ecteuiyz0
>>258
なんでだろうな・・・。女性は差別とか階級とか
イデオロギーや政治の分野を語ろうとする傾向が強い。何故だろうなぁ。

260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:49:12.07 ID:mPFa7q+eO
幸せって続くの?

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:59:33.80 ID:Ecteuiyz0
>>260
幸せ、という状態の定義による。
だから、あなたが「~の状態を私は幸せと呼ぶ」と規定し
それを守り抜けるならば、続く。

264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:50:59.01 ID:ExH0FuikO
友達が自殺しそうなときどうひきとめる?

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:59:33.80 ID:Ecteuiyz0
>>264
「おまえが死ぬのは自由だが、俺が気分悪い。
俺の気分のためにとりあえず酒飲みに行くぞ」
実存主義者の名目上、自殺は個人の自由だから、善や悪には出来ない。
だから、関係性の上で止める。俺が悲しいから、と。一人は止めれた。
まぁ、ほっといても生きてたと思うけど。

265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:51:03.83 ID:p9Jzy84V0
1が何で哲学専攻しようと思ったかが気になる。

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:59:33.80 ID:Ecteuiyz0
>>265
キリスト教原理主義の親への反抗。
あと、バイセクシャルの自分を肯定するため。
キリスト教では悪魔扱いだからな、俺。

266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:52:04.21 ID:YCwZLYgk0
哲学的に「神」の存在はどうなってんの?
哲学学ぶ人にも信じてる人、無神論者がいて、神持ち出されて同じ土俵上で議論できねぇwってことない?

285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:01:54.76 ID:Ecteuiyz0
>>266
ある。もちろん、信仰は自由なんだが。
例えば、聖書ってのは聖典(キャノン)であり、一部の人にとっては
圧倒的真理なんだよ。んで、哲学するなら
キャノンは幾らでもある、ってことだけは理解して貰わないと無理。

269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:53:43.60 ID:5I3c2dnfO
ひきこもりが家から出られないのって哲学的にどんな感じ?

285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:01:54.76 ID:Ecteuiyz0
>>269
うーん、彼の実存がそこにある・・・って考えたいんだが。
実際は社会の文脈の上で影響されて起きたことだよね。
勝ちとか負けとか悪とか善ではなく、反応。

274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:55:19.53 ID:OPl6Ts6GO
量子学とか最先端でハイレベルな科学は色々哲学的で面白いなーって思うんだけど、哲学畑の人から見たら自然科学どー思う?ツマンネと思う?

290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:04:48.00 ID:Ecteuiyz0
>>274
自然科学は死ぬほど面白い。
自然哲学ってジャンルもあるけれど、学ぶことは本当に大事。
大体、思想にだけ閉じて興味を失うのはよくないよ。

278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 18:59:21.31 ID:tEmdmZi50
真実ってなんですか?

むかし、ジャマイカ人が話には3つあるっていってた。
ある人から見た話と、もう一人からみた話と。そして真実とって。
人は真実を勝ち取れないの?

297: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:06:11.13 ID:Ecteuiyz0
>>278
真実ってのは「真実とされたものに過ぎない」ってのが現代流で
コレ自体も真実だから、真実ではない・・・みたいな無限循環で
世界を捉えていくのが主流になってる。悲しい。

304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:08:12.59 ID:ExH0FuikO
今まで勉強してきた中で絶望的な観念を教えてください。

324: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:15:18.96 ID:Ecteuiyz0
>>304
やっぱり、ポストモダン的な観念が一番絶望的だった。
「もう自分を探さなくていい」って言葉が一つの象徴だけれど
それって、自分などいないってことで。

329: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:18:54.35 ID:ExH0FuikO
>>324
自分はいないってなんで?詳しくたのむ。
俺を絶望させてくれ。
ただしレスをスルーする方法はなしでww

341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:26:27.99 ID:Ecteuiyz0
>>329
うん、つまりさ。
俺たちは、今日の朝飯に何を食うかとか、明日は何をするかとか
全部自分で決めて生きてるつもり。これが、一つの自己の証明だと思ってる。
ところが、それの決定すら何者かに支配されているとしたらどうする?
俺はもう、どこにもいない。他者がいないと俺は成立しない。
そういうことになる。

354: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:31:37.09 ID:ExH0FuikO
>>341
他者がいないと成立しないって、ここでいう他者の意味は?この観念が成立してるってことは他者はいないっとことだよね? 

何者って?

393: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:57:51.37 ID:Ecteuiyz0
>>354
つまりさ、俺たちの決定の殆ど全ては他者に依存してるってことであり
関係性の中で常に生成変化していくものであるってこと。
そして、もう一つは唯物論的に、心理や肉体の働きとして考えられる。
関係性→実存←唯物論 の板バサミで、「自由な決定」「自己」みたいなものは
否定されつつあるってことなんだよね。もちろん、俺は個の考え方に完全には賛同しないけど。

331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:19:16.55 ID:loJ2GJza0
哲学と社会学の決定的な違いは?

345: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:28:16.05 ID:Ecteuiyz0
>>331
無い。社会学は哲学に内包されてるし
それを言えば、あらゆる学問と哲学に境目は無いとも言える。

333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:19:45.75 ID:IyvIev4y0
>>1
[死]とは精神の自覚の問題か?
それとも身体の自覚の問題か?

kwsk

363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:37:48.17 ID:Ecteuiyz0
>>333
それを「どっちに定義したい?」
と逆ネジかますのが現代流。「語りえないもの」なのかもなぁ。
もちろん、どっちの視点にたっても正しさは主張できるけれども。
それはパースペクティブの正しさを問うことになる。そして、正しい視点は存在しない。

347: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:29:21.60 ID:SqY70ICm0
>>1が哲学を使うのは何の手段?

355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:32:16.55 ID:Ecteuiyz0
>>347
うーん、自己肯定の手段なんだと思う。
フーコーは「実存の美学」って言ったけど、なにを考え何をするかっていうことに
ただ行為することに、実存はギリ残るんじゃねーかな、と。

349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:29:56.97 ID:IROtQUZw0
自我がある限り自分の存在って一種の神だと解釈できるかな?
自分が死んだらそこで自分自身の世界は終わるでしょ?

372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:41:41.92 ID:Ecteuiyz0
>>349
終わるのかな?それは、わからない。
ただ、こういう言葉もある。「世界は消えうせている、私はおまえを担わなければならない」
死んだ後の個の世界は、誰かに担われていくのかもしれない。
そして、そうなると担われた世界は他者の影響下にある。すると、神ではないだろうなぁ。
そんで、自我ってのも他者の影響を強く受け、常に生成変化するものであって
それを神と呼べるだろうか?もちろん、あなたが他者の影響の一切を受けないなら
それは神に近いと思うけれど。

361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:36:23.34 ID:ExH0FuikO
トートロジーって言葉の意味をわかりやすくたのむ。

376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:44:25.31 ID:Ecteuiyz0
>>361
同語反復。
魚は魚である、ってのは常に真理だからこそ意味がない。
そして、「真実など無い」っていうことは、一つの真実を示唆するから
ここでも無限に反復が起きていく。真実などない←じゃあこれも真実じゃない←じゃあ・・・みたいな。
ちょっと変な使い方だけどね。

391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:54:51.41 ID:DSi2ErSt0
何やっても不完全な感じ
どうしたらいいんだアドバイス下しア><<><><><><><><><><M

394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 19:58:40.23 ID:Ecteuiyz0
>>391
哲学関係ないが、無心に身体動かしてみるといいかもしれない。
実際、そういうの大事だと思う。あと、しっかりメシ食うとか。
ギリシア人間観もときに悪くないよ。

397: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:00:48.24 ID:SqY70ICm0
>>1からオリジナリティを感じない

400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:01:50.08 ID:Ecteuiyz0
>>397
オリジナル振りかざすと禅問答になる。
しかし、オリジナリティがなければ哲学ではない。
難しい。しかし、実に正しい指摘。俺は「哲学的」に答えてるだけで
自己の哲学としては答えてない。

412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:07:48.82 ID:ousPuuZG0
構造主義って、結局何なの?
噛み砕いて説明きぼん

425: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:16:40.60 ID:Ecteuiyz0
>>412
構造主義ってのは、うーん。
ソシュールって人がいてさ、言葉は時間や地域でどのように変化するか
みたいなことを調べたんだよ。そしたら、特定の構造を持ってた。
あと、レヴィストロースが色んな社会における婚姻の法則を調べてみたらそれにもあった。
そんで、じゃあ人間の社会やその他の様々な事象にも、色んな構造があるんじゃね?
文学のオモシロさにもその中の構造的な造りを考えることで説明つくんじゃね?
みたいな考え方。

418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:12:34.86 ID:uIZ6Rue8O
ニーチェはなんでだめなの?

431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:21:30.06 ID:Ecteuiyz0
>>418
実行しようとしたら死ぬから。マジで。

444: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:28:21.73 ID:TGux5HGu0
哲学ってさ考えていくとどんどん言語化が難しい所に達してこない?

447: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:32:51.43 ID:Ecteuiyz0
>>444
なってくる。あと、専門用語多すぎて、それをわかりやすく翻訳するだけで一仕事。
もう少し、一般人に優しい世界になるべきだと思うんだ。
特権ぶってんじゃねーよ、と。

455: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:36:24.00 ID:3UKQ1UBs0
結局哲学って何を目指してるの?
一言で言えないなら、なにか一例を

464: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:42:52.40 ID:Ecteuiyz0
>>455
ヒトによって違うけれど。
思考することを思考することを思考すること・・・
とか対話することを対話することを対話すること・・・
みたいなメタ化の流れが今はメインかも。

471: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:47:23.22 ID:TGux5HGu0
哲学なんぞやってると自分の視点がどんどん客観的になってきて判断ができなくなってこないか?
物事を瞬間で多面的に見すぎてどれを選択するべきか悩みそうだ。

473: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:48:22.05 ID:Ecteuiyz0
>>471
俺は、現実的判断にはプラグマティズムを適用することにしてる。
色んな視座で見ると、色んな答えが出てくる。
そこで、「どれが一番役に立つ?」みたいな視点で一元化して
現実的には答えをだす。政治的なモノとかね。

474: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:48:29.85 ID:/XEIOSPe0
理系ポス毒の俺がきましたよ

>>1
現代科学は結局のところ未だに論理実証主義に依存してるけど
最近の哲学界での科学観に進歩ってある?
というか、>>1の科学観が聞きたい

483: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 20:53:25.58 ID:Ecteuiyz0
>>474
いや、あまり無いと思う。
論理実証主義を俯瞰したところで、それはたいした変化じゃないし。
俺の科学観は難しい。科学ってのは一つの方法論、ブランドみたいなもので、
「科学的実証」っていうのは、科学のやり方に沿って実証されたもの、ってだけだよね。
そんで、科学の方法論が猛烈なブランド的価値を持つからそれで世界は進んでる。
そういう風に俯瞰してみていたい。科学ってのは、その内実は別として
思想のあり方としては宗教と大差はない、一つの流儀に則ったキャノンである、と思う。

526: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:12:55.59 ID:/XEIOSPe0
>>483
科学は宗教、というのは禿げ上がるほど同意
特に最近のマスゴミのおかげでね
こっちもお前と似たような意識でやってるよ、確信犯的にねw

526: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:12:55.59 ID:/XEIOSPe0
>>483
科学は宗教、というのは禿げ上がるほど同意
特に最近のマスゴミのおかげでね
こっちもお前と似たような意識でやってるよ、確信犯的にねw

526: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:12:55.59 ID:/XEIOSPe0
>>483
科学は宗教、というのは禿げ上がるほど同意
特に最近のマスゴミのおかげでね
こっちもお前と似たような意識でやってるよ、確信犯的にねw

500: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:00:09.99 ID:G2XyIW1M0
哲学って過去の理論の間違いが指摘されたりするのか?
進歩してくもんなのか?

513: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:06:03.76 ID:Ecteuiyz0
>>500
いちおう、かなりは。
まぁ、昔の神学とか結構凄いこと書いてるぞ。

518: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:08:10.89 ID:KeuvhJ1O0
心理学について適当に

537: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:21:50.59 ID:Ecteuiyz0
>>518
人間を解体する作業の果てに何がある?

554: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:33:26.89 ID:Ecteuiyz0
よし、俺頑張った。四時間半戦った。
おまいらありがとう。
乙乙。

557: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:34:52.33 ID:5I3c2dnfO
>>554
乙です

558: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:34:52.62 ID:4xVDYSUQ0
>>554
乙乙乙

566: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:37:57.53 ID:tEmdmZi50
>>554
乙です。

568: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:38:25.14 ID:xyD4nRQa0
>>554
博士も頑張れお

571: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:39:23.67 ID:Yi6YgNLU0
>>554
乙です
良く頑張りました

576: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/25(水) 21:41:30.94 ID:Mdv0pQy10
>>554
めっちゃ乙。
このスレは永久保存版にするわ。


(ここで哲学的なことを言おうと思ったが思いつかない)