中学の頃、グロ好きがかっこいいとおもって
グロ漫画とか死体写真集を学校に持っていったりしてた
男子は少し興味を持つ奴もいたが、女子はもちろん引いてたよ
キチガイキャラを演じるために授業中突然「ひひひひひ！」と笑い出したり
鼻血が出た時、顔に塗りたくったり・・・
手を震わせながら錠剤（本当はタダのビタミン剤）を大量に飲んだり・・・
もちろん俺が歩くと女子が机ごと俺を避けた

そして卒業間際のお別れ遠足の日・・・
その日は制服じゃなくて皆、私服で来ることになってた
そこで俺はチャンスだと思いネットからダウンロードしたかなりエグいグロ画像を白いシャツにプリントアウトして
それを着てバスへ乗り込んだ
悲鳴をあげる女子、泣く女子・・・
男子たちからも「てめぇ！ふざけんなよ！」「毎度毎度いいかげんにしろよ！」「死ねよ！」
など、非難の嵐を浴び自分のやったことの重大さにようやく気付き少し涙目になる俺
結局その日はジャージで行く事に
ディズニーランドのトイレで過ごした６時間のことは今でも忘れません

>>2
かなしいww

リアル厨房の頃、筆箱に萌フィギア入れて登校し、授業中に筆箱開けて
「ちょ、おま、お前何でいるんだよぉ！？」って言いながら筆箱の蓋をあたふたしながら閉めて、俺の声に気づいた隣の席のヤツに
「い、いや、スマン・・・何でもないんだ」って言って、周りをキョロキョロしながら蓋をゆっくり開つつ小声で
「部屋から出るなって言ったろ？」「ついてきちゃったじゃねえよ！」「ったく・・・」「それじゃ頼むから大人しくしといてくれよ」「おいおい、それだけは勘弁してくれ」
「わぁ～たよ。チョコレートパフェな。約束するよ」「はぁ～くそ～またオレの小遣いが・・・」「お前が来てから来てからというもののロクな事が・・・」
「ちょ、わ、ゴメン・・・悪かったよ」「そ、そんなの言える訳ねぇだろ！」「わ、わぁ～た、わぁ～たよ」「す・・・・・好きだよ」
「こ、これでイイんだろ！満足か！？」「はぁ～あ・・・今日はマジで厄日だぜ
・・・」
ってやってた事を思い出すと今でもキュンッってなる。

中学の頃は奇人の天才がかっこいいと思ってた
だからわざわざ美容院に行ってまで
「エレカシ宮本浩次で頼むわ、あんちゃん」
のセリフを毎回のように言ってボサボサにしてもらってた
特にこだわったのは、「無造作に見えるのに実は本人にとってだけの秩序がある」っていうポイント
だからクラスメイトがうっかりワイの髪型を崩した時にはめちゃくちゃキレてた
他にもカッコいいと思って「そりゃあハードボイルドだな」を口癖にしたり
机の中に髪の毛を集めたりしてた
それなのに成績だけはいいから直接文句を言ってくる人もおらず勘違いは加速

中高一貫校のせいでそのキャラを高1まで引き継いだその頃文化祭がスタート
ワイはその頃少しだけ思考が変わってて「変だけど実は良い奴」になろうとしてた
だから準備だけはめちゃくちゃ積極的に手伝った
特に買い出しは誰もついて来ないから一人で行ってた

ワイのクラスはお化け屋敷だったから役に立ちそうなものを選んでたんだが
ここでふと思った
「変だけど実はいいや奴だけどたまに発作が出るのも良いんじゃないか？」
だからワイはクラスの経費に加えて自費で血糊の代わりにスーパーで生魚を買い漁り
死体オブジェの材料で大量の生肉と木材を購入して帰った
グロ関係のステータスも網羅できるから都合が良いと思ってた
そんで学校に帰るとふと我に返ったのか
クラスメイトと先生には木材だけ渡して生魚と生肉は共同ロッカーの中に隠して特別登校日が終了
そんで夏休みが終わり、ロッカーのことなど忘れた頃
ワイはいつものように変な走り方で遅刻して入っていった
そしたら先生が物凄い形相でクラスメイトも萎縮して座ってたから
（生魚を完全に忘れてた…）と怯えながらワイも自席についた
そこで先生が犯人探しで全員顔を伏せさせ、誰がやったのか挙手制で聞くことになった
そしたらホームルームの後に先生に呼ばれて今まで聞いたことないくらいの大声でキレられたから
もう懲りてガチで漏らしながら白状した
そのあと聞いたら全員ワイに挙手してたらしい
「実は良い奴」が通じないバカばっかだと思ってそのあと不登校&自主大学
その後は通信制高校で細々とやってたわ
ほんまに思い出すだけでキツいがご存知の通りメンタルだけは強いので未だに自害せずに今に至る

>>5
はじめてみた

カッコいいと言うか男なのにカワイイ仕草、がもてるポイントじゃないかと思ってた。
なので中学～高校までことさらカワイイキャラを演じていた。
・椅子に座るときなどに「ちょこん」と声に出して言う
・トイレに行くときは、「先生、ちっこしてきていいですか？」と言う
・マッシュルームカット（髪の量がすくなく、すぐ潰れた為に実際は亀頭みたくなってた）
・食事は悟空みたいにがっついて食べて食べかすなどを態と床にちらかす
・人差し指をチュポチュポなめる
・帰るときには「あぢゅー（デュを舌ったらずに発音）」
・語尾に「ロン」「ぱふぅ」などつけて喋る（これが一番オリジナリティーがあっていけてると思ってた）

まだまだあるけど書いてる内に首を切り落としたくなって来たからやめます

>>6
読むだけで気分悪くなるんやが

中学一年の時ジョジョの「やれやれだぜ」「グレート」の口癖がカッコイイと思って、
自分で作った「ハードじゃねえか」って口癖を言ってた
二年生になっても言いまくってたら気になる女子に「キャラ付けだろうけど格好悪いよ」って言われた
物凄いショックだったけど「そ、そりゃハードじゃねえか・・・」と自分を貫き通した

中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。｣
とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。
友人は当然ハァ？って感じ。
それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの？」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!
それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、
(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。

こういうのか?

中二の時
ハルヒに洗脳されて、DSK（ダークマターセイント騎士団）っていう
同好会っていうの作って宇宙人とか探してたw
部員は28名
自分は超能力使えるとか思ってたし。
ワープして消えたい

初カキコ…ども…

俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

今日のクラスの会話
あの流行りの曲かっこいい　とか　あの服ほしい　とか
ま、それが普通ですわな

かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ
it’a true wolrd．狂ってる？それ、誉め言葉ね。

好きな音楽　eminem
尊敬する人間　アドルフ・ヒトラー（虐殺行為はNO）

なんつってる間に4時っすよ(笑)　あ～あ、義務教育の辛いとこね、これ

>>19
これほんと好き
スペルミスも含めて伝説やろ

中学時代のパソコンの授業でインターネットを使った時
みんなが自分の好きな漫画や野球のページを見てる時に
自分だけこれみよがしに2ｃｈにつないでAAとかを周りに見せてたこと
しかも「このページって何？」って聞かれた時に「ヤバイ奴らの集会所みたいなもん」とか答えたこと
さらに友達に2ｃｈへの行きかたを教えるためにヤフーで2ｃｈって検索させて
でてきたリンクをクリックして2ｃｈのトップページが表示された瞬間に
そいつの耳元で「Welcome to　Underground」ってささやいたこと

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました！」

終

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり

小１の頃から身体能力がズバ抜けていて体育の授業の時に一足先に校庭に出ては
ハンドスプリングとかバック宙とかやってたらクラスの人気者になってて調子に乗り
友達と帰る時にもハンドスプリング披露してたら方向ズレて沼にダイブした

謝れとは言いませんがこちらもちょっと大人げないのですがムカついたので
友達のハッカーに頼んで あなたの個人情報を探ってもらうことにしました。

あ、もう遅いですよ。もうすでに友達解析始めちゃってますから・・・(^^;

ちなみにこれは自慢じゃないんですがその友達は日本でも５の指に入るくらい凄腕のハッカーです 。
この前彼の家に遊びに行ったらものの５分で他人の個人情報を抜き取っていました。
彼にとってお赤子の指をひねるくらいの行いなんですよね(爆)
これであなたもいっかんの終わりってやつですね(^^;
まあせいぜい後悔してくださいね。
それからもう二度とストーカーはしないこと(その友達はストーカーが大嫌いらしいです。
ネットストーカーを見つけたら即解析に入るみたいです(^^;)
それでは、う～ん二日後くらいかな？またここ来てくださいね。

あなたの住所本名住所その他もろもろのせておきますんで(笑)
あ、警察とかに言ったって無駄ですよ。あなたはストーカーなんだから
通報したところで捕まるのはアナタですし友達は掲示板のログを自在に操ることができるんです。
と、いうことでbye♪(＾0＾)/~~

>>34
なつかc

帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って
喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。
背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。
それを着て県予選の会場に乗り込み、わざと目立つ通路で観戦してた。
（すでに全国出場を決めて、他県の代表を視察に来たという設定）
壁によりかかりながら、人が近くを通る時を見計らって
俺「なかなか面白いチームだな・・・」
友「ああ・・特にあの７番」
俺「お前と同じポジションだな。どうだ？止められそうか？」
友「さあな・・・・」
俺「おいおい・・・エースがそんな弱気でどうすんだよ」
こんな感じのやりとりを繰り返した。
たぶんカッコよかったと思う。

分厚い手作りの本(かなり中二っぽい)の中に適当な魔法陣と呪文を書いて
学校に持って行き屋上で唱えてた
もちろん中二っぽい服装をして
もう燃やしたけど今思い出しただけで死にたくなる

男子にイジメられてる女子を見かけたので、カッコいいと思って全力の演技で
「おいおい・・・レディに向かって手をあげるなんて最低だぜ？」 って低音ボイスで言ったら、
その男子にも女子にも「なに言ってんだこいつ・・・」みたいな顔で見られた
その男子と女子が付き合ってるという話を小耳に挟んだのはそれから数ヶ月後のことである

好きな子ばっかり見てたらその子が急に振り返って笑顔で
ジャンケン挑んでくるもんだからキョドりながらもジャンケンに応えたら
俺の後ろの男子とジャンケンしてた

その様子を見てた奴に冷静に「お前じゃないよ」って言われたのはトラウマだな

他人のブログのコメ欄に自分の日記を書いてた

学校が終わったら夕暮れまで校内に残ってから
学校の校門を出た所で、空を見上げて「あぁ、またやっちまったな」って
意味有りげにつぶやいてた

女装して車運転してるときに車が故障して周りの人に助けてもらった

バイク屋勤務なのを良い事にバイクをフル改造して
肩慣らしにとかなりレベルの低いアマチュアのレースに出場して断トツの最下位だった事

左膝をいつも押さえて「くっ、痛みが・・・・」ってわざとらしくやってた

わざと友達を怒らせて左膝を蹴らせて必要以上に痛がって
「ふう・・・ハンデには丁度いいな」って壁に掴まりながら立ち上がる

しかもカッコイイと思ってわざわざ女子の前でやってた

小学校２年のときのこと
給食で出てきた肉の脂ってぶよぶよしてて大嫌いだったから机の中に捨ててた
そんでもって３月
２年最後の大掃除してたらクラスの女子が俺の机を倒した
机の中にたまっていた肉の燻製みたいなのが雪崩のように出てきた
しばらくの間、あだ名が「燻製の極み」だった

中1の頃好きな人の家にラブレターを送ったんだが、
好きな人からなんのアクションもなかったので送れてないんだ！
って思って10通くらいラブレター送ったこと。

自分を魔女だとか堕天使だとか思い、黒魔術の本を買いあさり、
放課後１人学校の裏でどんぐりすりつぶしたり家の庭で魔法陣書いてなんか呟いてた。
魔法陣書いて呟いてた時、死にかけの産毛しか生えてない鳥が
ちょうど落ちてきて、自分は本物だと思った。

あと、華麗なる殺人方100という本を朝の読書で読んでた。
周りに「あの子誰か殺そうとしてる」と噂になり虐められたけど、
みんな私の力を恐れて近寄らないだけだと本気で思ってた。

中学ん時、女子トイレに忍び込んで

｢○(俺)かっこよすぎ！｣
↑
｢私も○(俺)と目があった。嬉しい｣
↑
｢○(俺)と付き合いたい！｣

と、各学年の女子トイレに落書きしまくって女子全員を洗脳しようとしてた

>>30
天才すぎワロタ

林間学校で山登って、下山するときに雨降って
地面ヌルヌルになってみんな転びまくってた。

だから好きな子に「バック持ってやるよ」とかかっこつけて
バック持ってあげたら、持った瞬間滑って8mくらい滑り続けて
好きな子のバック真っ黒にしてしまい、雨の中土下座した。

良スレだな

中学生の頃夜９時くらいに好きな子の家に行って、
「この家の周りを１０周したら女の子が出て来て告白してくれる」と何故か本気で思い
「いっかーい！にかーい！」と大声でグルグル回ってた

１０回回って玄関で待ってたら玄関ドアが開いた
「願いが叶ったんだ！」って思ってたらその子のお父さんが出て来てうるさいと怒鳴られた
次の日学校行ったらその子休んでてクラス全員が俺を冷たい目で見てた

小１の頃から身体能力がズバ抜けていて体育の授業の時に一足先に校庭に出ては
ハンドスプリングとかバック宙とかやってたらクラスの人気者になってて調子に乗り
友達と帰る時にもハンドスプリング披露してたら方向ズレて沼にダイブした

胸のあたりがむず痒くなるスレ…

厨房の頃顔に傷がついているのがかっこいいと思って
顔にカッターで浅い傷をつけて登校したんだ
結果クラスでは大騒ぎ
そして教師に「何したん！？」て聞かれて
「…まぁ…軽く世界を救いって来ました」

その後は察して下さい

高校の時にジョジョのウェザーリポートが好きになった
つま先だけで歩く　耳元でボソボソ喋る　等の荒木も忘れてしまった設定を忠実にこなしてた
例の白い帽子を何とか探し当て、夏でも被ってた

学校でも休み時間や下校時間になるとわざわざ取り出して被ってた
これのせいで社会人になった今でもクラス会に行けない

ラブレターを中２の時に書いた。
脅迫状になってしまい、学校中大騒ぎ。写真添付が特にやばい。
ちゃんと家に帰れているか心配だったんだ。ずっと見ているって意味での添付。
これ西脇の文字じゃね？ ってことでばれた。
両親に殴られ、彼女には土下座で謝罪。
彼女「こんなことする人が性犯罪をするんだ」
彼女の両親からも殴られる。
スクールカウンセラーや校長からもありがたい言葉を頂きました。
それから中学不登校。高校にも行かずに生きてます。

>>53のラブレターの内容

だいぶ昔の話だから正確な内容までは覚えていない。
ただ「君から離れたくない」「もっと一緒にいたい」
「身も心も一緒になりたい(両思いになりたいって意味。性的なものは全然ない)」
｢ずっと見ている｣｢側にいる｣｢遠くから君を見ている｣
｢僕が君から逃げられないと同じように君も僕から逃げる事は出来ない｣
こんなことは書いた。
そして写真添付。

ぼっちだったから、優しくされた事なくて、好きになった。彼女はクラスの人気者だった。
住む世界が違うはずだった。でも、好きって気持ち伝えたかった。だから勇気だした。
謎めいた感じの方が神秘的だと思ったんだ。
そしてこうなりました。

おもしろい

中三の頃「不治の病にかかっている」と言う設定でやりきれない自分をアピールしてた

昼休みにいきなり机をダン！と叩き「お前らはいいよな・・・俺なんて・・・」とかやったり、
帰り道にわざと病院（しかも外科）に寄って「明日も会えるといいな」とか友達に言ってた

噂が広まって先生方にその話が伝わり、親呼ばれて全て白状した
呆れかえる先生と母ちゃんの申し訳なさそうな表情が今でも忘れられない

あれから十年　今でも元気にニートやってます

綾波みたいに眼帯して包帯まいて学校行った。

脳内ではオレは特殊部隊のエージェントで毎晩深夜に悪魔と戦ってたって設定にしてたから
なぜ怪我したのかは友達には秘密。

授業中に、「ああ・・・そうか。ふむふむ」だの呟いて突然ノートにわかったことを書きなぐるふりしてた
より天才っぷりをアピールするためいつもはノート使わなかった

そのせいで留年した

大学生の就職活動の時
駅とかでスーツ着て待ってる時に
誰とも電話繋がってないのに
「橋本か？そろそろ●▲製薬の株も買い時だな。５億ほど買っといてくれ。」とか
「教授ですか？わかってます今から大学病院に戻るのでオペの準備をしといてください。
ええ、わかってます！僕にしかできませんから！」
みたいな感じの話を大声で喋って周りを驚愕させたりした

リアル厨房の頃、筆箱に萌フィギア入れて登校し、
授業中に筆箱開けて
「ちょ、おま、お前何でいるんだよぉ！？」
って言いながら筆箱の蓋をあたふたしながら閉めて、
オレの声に気づいた隣の席のヤツに
「い、いや、スマン･･･何でもないんだ」って言って、
周りをキョロキョロしながら蓋をゆっくり開つつ小声で
「部屋から出るなって言ったろ？」
「ついてきちゃったじゃねえよ！」
「ったく･･･」
「そんじゃ頼むから大人しくしといてくれよ」
「おいおい、それだけは勘弁してくれ」
「わぁ～たよ。チョコレートパフェな。約束するよ」
「はぁ～くそ～またオレの小遣いが･･･」
「お前が来てから来てからというもののロクな事が･･･」
「ちょ、わ、ゴメン･･･悪かったよ」
「そ、そんなの言える訳ねぇだろ！」
「わ、わぁ～た、わぁ～たよ」
「す･････好きだよ」
「こ、これでイイんだろ！満足か！？」
「はぁ～あ･･･今日はマジで厄日だぜ･･･」
ってやってた事を思い出すと今でもキュンッってなる。