そこに気がつくとはやはり天才か･･･

平賀源内もいい勝負

関孝和

>>15
忘れてた
和算の神やな

>>17
いうても和算が世の中を変えたってのはないんでなあ
個人的な趣味の範囲を超えてない

三島由紀夫

湯川秀樹

南方熊楠なんだよなあ

南方熊楠は蔵書家の家で100冊を超える本を見せてもらい、それを家に帰って記憶から書写した
田辺在住の知人野口利太郎は熊楠と会話した際､“某氏”の話が出た。熊楠は即座に､｢ああ､あれは富里の平瀬の出身で､先祖の先祖にはこんなことがあり､こんなことをしていた｣ということを話した。野口は｢他処の系図や履歴などを知っていたのは全く不思議だった｣と述べている

石原莞爾

空海

>>26
空海も紛れも無い天才だな

1万円の人

語学にはきわめて堪能で、英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ラテン語・スペイン語について、専門書を読み込む読解力を有していた。
また、ギリシア語・ロシア語などに関しても、ある程度学習したと考えられる。語学習得の極意は「対訳本に目を通す、それから酒場に出向き周囲の会話から繰り返し出てくる言葉を覚える」の2つだけであった。

岡潔という数学界の傑物

ABC予想の望月新一も化け物だ

数学なら岡潔が1番かな？

広中平祐も凄まじいな

関孝和も当時では考えられないからずば抜けてるしなぁ

空海やろ

>>40
平賀源内も相当やぞ

>>43
平賀源内が存在しなかったとしても、日本史にも科学技術にもたぶん
なんの影響も無いけど（うなぎの価値くらい？）
空海がおらんかったら日本文化は今とは違う形になってたと思うで

>>54
な、なんだってー！

割とガチで長束正家

>>41
簿記の神さまやな

楠木正成
時代にあまりにも合わない合理性
あと最後の不遇さも天才っぽい

数学は岩澤健吉を推したい
物理は南部陽一郎

葛飾北斎
芸術の分野で

芸術は葛飾北斎で文句ないわ

手塚治虫　井深大　嶋正利　塙保己一　稗田阿礼　森鴎外らが入ってないとは　ざっと思いつくのはこんな感じ議論に加えてええと思うわ

明治前やと案外おらんな

空海あたりは？

聖徳太子
紫式部
空海、最澄
あと誰かおる？

北里あたりもすごい
一番ではないだろうけど

世界の天才やと誰になるんや？
アインシュタイン
エジソン？
ガウロ

テスラやろなぁ

ノイマン
チューリングとかやない？

ジョンフォイノイマンとかオイラーとか

オイラーじゃろ

チューリングはあかんか...

>>92
ノイマンさんと比べるとちょっとね

世界で学者挙げるんだったら、ニュートンじゃないの？
学者じゃないならムハンマドとかペトロとかの政治家かつ宗教指導者になりそう

関東軍のあの人天才言われてたらしいな
名前忘れたけど

日本史上最強ってなると誰なるんやろなぁ

>>112
そらもう船坂弘よ

>>114
それな

>>127
まぁ実話と言う証拠は無いんやけどな

>>128
義経かてどこまで事実か分かったもんじゃないからええやん？

>>131
義経はもう天狗と修行したり海を渡ってモンゴル皇帝になるとか言うファンタジーの域やからなぁ

この人だここ最近でヤバイなっての
https://wired.jp/special/2016/shinichi-mochizuki/

石原、秋山あたりはどないな評価なんやろ

今川氏とか言う革新的な天才な奴等が没落したのは悲しい本来の家康ポジションなのに

五稜郭で最後まで粘ってのちに外交官として大活躍したやつ誰やっけ

>>120
榎本武揚
なお諭吉や勝からの評価はボロクソな模様

>>121
アレは能力を貶してるんやなくて人格を疑ってるんやからセーフ

純粋に知的天才でいうと南方熊楠
芸術系の天才でいうと文学は三島由紀夫か泉鏡花
他の分野は誰やろね、絵は若冲を押す

んじゃ現役数学者で1番は望月教授に決定ね
絵は北斎
博物学は南方
万能枠は空海

総合優勝は高木貞治ね

文学だと誰だろ
夏目漱石かなぁ

>>142
影響力で考えると確かに夏目漱石なんやけどな
文学史全体で見て大きな転換となったのは坪内逍遥
ほんでその後の色色の頂点が夏目漱石やな
純粋に能力だけで考えたら泉鏡花と三島由紀夫の二人はやっぱ化物やで

>>142
漱石とか別に天才感無いだろ
それこそSF御三家や風太郎の方がよっぽど天才感ある

島崎藤村とかどう？

>>149
天才感はないな
志賀直哉、島崎藤村、夏目漱石、森鴎外、幸田露伴あたりもまだ微妙やな。どれもレジェンド級の奴らやけど

天才感あるのは三島由紀夫、泉鏡花、梶井基次郎、横光利一、安部公房あたりやね

三島由紀夫の方が天才感あるかな

天才言うたら三島由紀夫やろな

夏はフロックスそして酸模。
秋は胡枝子と尾花と葛、敗醤、蘭草、瞿麥、又桔梗が互に絡み合ひ戲むれ合ひ、秋風に翫ばれて咲き乱れて居るのは、秋彦の心を、七草を眺める老人の様なそれに變へさせることがあつた。
更に、冬は、雪姫の純白な白衣の袖をやんはりとかけられた丘が見えた。





三島由紀夫(13)

文学の天才は三島由紀夫でええか？

>>158
ワイは異論なしや

個人的に安部公房好きやからなぁ
なやむなぁ

まあ三島由紀夫でええか

それは決して男を知った乳房ではなく、まだやっと綻びかけたばかりで、それが一たん花をひらいたらどんなに美しかろうと思われる胸なのである。
薔薇いろの蕾をもちあげている小高い一双の丘のあいだには、よく日に灼けた、しかも肌の繊細さと滑らかさと一脈の冷たさを失わない、早春の気を漂わせた谷間があった。
四肢のととのった発育と歩を合わせて、乳房の育ちも決して遅れをとってはいなかった。
が、まだいくばくの固みを帯びたそのふくらみは、今や覚めぎわの眠りにいて、ほんの羽毛の一触、ほんの微風の愛撫で、目をさましそうに見えるのである。

おっぱいの描写すごい

最近テレビで紹介されとったけど、

二本の竹刀の剣先は出会った二匹の犬さながら、神経質に嗅ぎ合っていた

なんて比喩が出来るのは三島由紀夫くらいやしな

安部公房も超人的な天才やし、ワイは安部公房でも問題ないと思うわ
文章だけ見れば間違いなく三島は日本文学史史上最高の天才

>>164
三島由紀夫で決定！

んで戯曲の分野はどうする？
ワイ戯曲一ミリも知らないんや

>>165
戯曲も文学の一分野と考えて統合してしまうのもええけど
歌舞伎・狂言あたりから一人出してもええ気がするわ

歌舞伎は出雲阿国でよくない？
てか歌舞伎元々ストリップダンスだよ？

>>167
まあ、夏目漱石みたいな創始者重視で考えるならそれでもええんやけどな

日本史上最高の天才は空海

ひろゆきだろ