1: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 21:18:32.88 0
嫁しか知らなかった自分が、飲み会をきっかけに社内のビッチと出会い恋をした話です。
ちょっと前の話になります。
書き溜め等はしていませんが、長期出張で時間があるし失恋の空しさを埋めるために皆さんに聞いてほしいです。


2: γGTB ◆ts2Sh45A8E 2013/10/26(土) 21:22:21.76 0
嫁童貞ってどーいう意味?


9: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 21:43:56.88 0
>>2
嫁さんが初めて付き合って初めてHした人で、それ以外は知らないって意味です。


彼女との出会いは、数年前の会社の忘年会でした。

会社には魅力的な女性がたくさんいましたが、自分に限って彼女らと何か関係があるような事態になるとは思っておらず、毎回浴びるように飲み、トイレでグロッキー→タクシーで強制送還を繰り返していました。


6: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 21:32:54.34 0
すいません。立てていただいて感謝します。
書き溜めしておりませんので、ちょっとゆっくりと書いていきます。
お付き合い、よろしくお願いします。


7: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 21:37:58.01 0
初めてのスレ立てなので、つたないこともあるかと思います。
よろしくお願いします。

まずは当時のスペックから。
自分
30歳
180/100
ガチムチ系
普通メン
既婚で小梨
結婚6年目

相手
33歳
150/50くらい?
Dカップ
かわいい系
既婚で3人子持ち


8: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 21:41:04.66 0
物語調に書いていきます。

自己満足だとは思っています。

質問等あれば、可能な限り答えていきます。

よろしくお願いします。


10: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:04:22.96 0
その日も浴びるように飲み、後輩に説教をたれていたようで。
そしていざ帰ろうとしたときに、この物語は始まりました。


11: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:09:16.15 0
居酒屋の外にでると、風俗街へ向かう人、また居酒屋をはしごする人、帰る人とみなチリジリに分かれていきました。

正直、自分はまだ飲み足りなかったので先輩に声をかけようとしたのです。
しかしその瞬間、コインパーキングの車止めに力なく座り込む彼女の姿が見えたのを今でも覚えています。


12: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:11:50.45 0
さすがに時間は23時を過ぎており、酔った女性を一人残せないと思った自分。
先輩に『他の社員さん連れて、飲みに行ってください。自分はあの人タクシーに乗せて帰りますから』
その言葉を聞き、先輩は残った社員さんを連れて別の居酒屋に向かっていきました。


13: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:14:35.26 0
ここから、彼女の名前が頻繁に出てくるので、仮に彼女の名前を『かおり』、自分の名前を『ゆうじ』として書いていきます。


14: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:17:25.57 0
『かおりさん!大丈夫ですか?』
そう自分がいうと、彼女は「トイレに行きたい」と告げてきた。
すぐにスマホで一番近いコンビニを探す自分。検索に引っかかったコンビニにかおりさんをつれて行った。


15: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:20:47.73 0
『もうすぐ着きますからね!大丈夫ですから!』
彼女を少しでも安心させようと、とにかく声をかける自分。
つーか、この年でおもらしなんてさせらんないよねwwww
なので、少し早足でコンビニを目指した。かおりさんはコンビニにつくなり、トイレに猛ダッシュ。
自分はその間に、相当酔っているであろうかおりさんのためにミネラルウォ―ターを購入し待っていた。


16: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:23:37.69 0
用を済ませ、かおりさんが出てくる。
『これでも飲んで、落ち着いてくださいwww』
やべー俺、優しいwwwなんて思いながら、買った水を差しだす。
しかしかおりさんは、なぜかまたモジモジしだし、こうつぶやいていた。

「どうしよかな・・・会社の人だしな・・・」


17: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:36:31.18 0
どういう意味だろう?
そのつぶやきを聞いた、率直な自分の感想である。あ、もしかしてかおりさん、飲み直したいのか?
そう思い、飲み直しますかwww?と聞く自分。
しかしこの時、すでに4回マーライオンしている自分はアルコールなど飲めなかったWWW
かおりさんは「そうだね!飲もうね!」と言って、コンビニに戻りビール6缶パックを購入してきた。


18: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:41:37.97 0
買ってきた6缶パックをどこで飲むのだろう?そこにあるベンチで飲むのか?
嫁童貞な自分は、何も考えていなかった・・・というか、酔いすぎてフラフラで何も考えられなかった。
それでもそんなに治安の良くない夜の街。女性一人を守ろうと必死で周りににらみをきかす。

そんな時、かおりさんが一言こう言った。

「ねえ、行く?」


19: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:44:13.97 0
『どこ行くんですか?』
そう言いながらも、自分はかおりさんを片手で抱き寄せていた。
本能的に、どこに行くのかわかっていたのだろう。

「えー決まってるじゃん・・・とりあえずタクシー拾って」
言われるままに、タクシーを拾う。

「○○の近くまでお願いします」

かおりさんが告げた行先は、有名なホテル街だった。


20: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:50:44.06 0
タクシーの中で、自分は平常心を保つよう心掛けた。
『の、飲むだけですからねwww別になにもしないっすよねwww』
さすがは嫁童貞・・・ここにきてめちゃくちゃ動揺する。
かおりさんは、ずっと自分に対してにこやかにしていたのを覚えている。
タクシーに告げた目的地に着くと、サッとお金を払い「さ、降りて」とかおりさんに言われる自分。
「高校生の頃、よく来たホテルがあるんだよね・・・」

いろいろと突っ込みたかったが、黙ってついて行った。


21: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:53:29.73 0
「あ、ここもいっぱいか・・・」
年の瀬の仕事納めの日に、世の中の人はみんな張り切っているんだなと感心する自分。
そして、空いているホテルを発見し喜ぶかおりさん。
「ここでもいいか!さ、入ろう」

部屋に入ると、とりあえずテレビをつけて自分を落ち着かせようとする。
俺は夜中の教育テレビをみるんだ・・・かおりさんには何もしない・・・。
しかしこの後、かおりさんが数段上であることを知るとは思いもしなかった。


22: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 22:59:08.87 0
ベッドの枕元に座り、足をブラブラさせながら買ってきたビールを飲むかおりさん。
かたや部屋の隅っこのソファーでテレビを見る自分。
「・・・気持ちが悪い」
かおりさんがつぶやく。
自分の優しさレーダー(笑)が反応し、かおりさんのもとに行く。
隣に座り、『大丈夫ですか?』そう聞くと、かおりさんがこちらを向いてこう言った。
「隣に座ったら、ダメじゃん・・・」

かおりさんにすっと自分のメガネを外され、動揺MAXな嫁童貞www
畳み掛けるように、かおりさんの唇が自分のそれに重なってきた。


23: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:01:10.18 0
これってなんの週間実話?


26: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:06:24.72 0
>>23
自分の実話ですwww
すいません、なんか釣りっぽいかな?文章がそう思わせるのかな?
最後まで読んでいただいて、皆さんに聞きたいことがあるんです。
それまでダラダラ書きます。すいません。


24: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:03:21.34 0
言い訳になるだろうけど、とにかく我慢した。
この決壊を許せば、とんでもないところにいってしまう。

しかし、いったん決壊した流れは止められない。
理性はとび、本能のままに動く。
人間ってのは、根底ではやはり動物なのだ。

お互いが本能のままに求め合う。
お互いが本能のままにささやきあう。
今まで理性という仮面で隠していた、本当の気持ちをぶつけあった。


25: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:05:04.61 0
そこに答えは出た?

28: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:08:50.16 0
>>25
答えは・・・出たような出ないような。
板違いですかね。
すいません。


27: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:08:23.33 0
おもしろいw


29: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:16:19.62 0
>>27
ありがとうございます。とにかく書いていきます。

・・・回想

自分は、前からかおりさんのことが好きであったのかもしれない。
会社に入った当時、かおりさんは高嶺の花のような存在であった。
年も近く、かわいい笑顔と、時折みせるツンツンした感じが良かった。
3児の母とは思えないようなプロポーション。
こんな人と、一度は・・・そう思っていたのは事実だっだ。
ただ、今までの自分の人生経験上そんなおいしいことなんてなかったのも事実。
常にいい人どまりの自分。今の嫁と結婚できたのが、唯一の出会いだったと思っていた。


30: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:21:46.57 0
時刻は夜中の3時を過ぎていた。

ひとしきり、お互いの体を重ね合わせ疲労感と達成感、幸福感に包まれた二人。
そろそろ現実に戻らないといけない。
「そろそろ帰らないとね。」
かおりさんが起き上がり、下着をつけようとする。
自分はすかざす後ろから抱きしめ、ベッドに横にさせてキスをする。
彼女の存在を確かめるように、自分の中に彼女を刻むように、長く、濃く、キスをした。
「んんん・・・もう終わりだよ~☆」

かおりさんは笑いながら自分を振りほどく。


31: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:25:16.46 0
そうだ。終わりだ。現実に戻らなければならない。

下着をつけ、服を着るかおりさんを見ながら、自分も服を着る。
会計を済ませ、部屋を出る。自分は無意識に、かおりさんの手を握り締めていた。
「私、こういうの苦手なんだよね・・・☆」
ハニカミながら、紅潮するかおりさんの顔を見て、自分はまたキスをした。
夜中の3時過ぎ、ホテルの廊下には誰もいない。
誰がいたとしても、止まらない衝動。
何分くらいその状態であったかわからない。数秒だったかもしれない。

その瞬間、自分はかおりさんに恋をした。


32: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:28:15.13 0
ホテルを後にし、タクシーにかおりさんを乗せる。
「楽しかったよ。気を付けて帰ってね~バイバイ☆」

つとめて明るい。それがかおりさんだ。
こんな状況であっても、ここまで優しく、明るいのか。
タクシーが見えなくなるまで、手を振った。
かおりさんの残り香のするスーツ。
嫁にばれないように、すぐにクリーニングださないといけないな・・・なんて考えながら、タクシーを拾い家に帰った。


34: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:33:13.23 0
仕事納めの後の忘年会で起きた、ふとしたサプライズ。
家に帰り、風呂に入る。もう酔いも覚めていた。

『さっきのことは、夢なのか?』

風呂に入りながら、そう考え込む。
考えれば考えるほど、生々しい映像がフラッシュバックする。
手に残る感触や、鼻に残る匂い、耳に残る声、音・・・すべてがリフレインする。

風呂から出て、寝室に行く。そこには何も知らない嫁が、幸せそうな顔で寝ていた。
胸の奥のほうが、チクリと針で刺されたような気がした。


35: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:41:30.96 0
正月は嫁の実家で過ごすことが通例になっている我が家。

例に漏れず、嫁の実家に向かう。
義祖父母の家を大掃除した後、徐々に体調が悪くなる。

結局40℃近い高熱になり、正月含めてずっと寝込んでいた。
高熱でうなされる中で見る夢は、かおりさんのことであった。

お互いの気持ちを、体を重ねる中で言い合ったこと。
あの言葉は、あの態度は、あの行動は本物なのだろうか。
それとも、あのような不貞を働いたために体調不良になっているのだろうか。

そんなことを考えても何もよくはならない。
結果、年末年始の5日間で体重が7kg減っていた。


36: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/26(土) 23:57:58.09 0
正月明け、仕事始めの日の朝。
とにかく気まずかった。

どんな顔をして、どんな声で、どんな話をすればいいのだろう。
普段何気なくしていること。無意識の行動。

でも無意識を意識すると、人間は思考が止まるようだ。
しかし無情にも、時は来る。
出勤の時間がくる。会社へと向かう。


37: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 00:11:10.45 0
うちの会社の仕事始めは、あるイベントから始まる。
イベント会場へと向かう車内。
カーステレオから流れる恋や愛を歌った曲の歌詞が耳につく。

イベント会場が近づく。
かおりさんに会いたい。
しかし、会うのが怖い。
話したい…けど、何を話したらいい?
会いたい…けど、会って何をする?

相容れない矛盾だらけの思考。
会場に着くと、ちょうどかおりさんも到着したところのようだ。
車からお互い降りて、
「明けましておめでとう☆」
『明けましておめでとうございます!』

重なるように同じ言葉を放つ。
なぜかそれが無性にうれしかった。


38: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 00:18:10.13 0
イベント会場へと向かう中、後輩と合流する。
挨拶以降、まともに会話が続かない2人…というか自分にとってはこの後輩の存在はありがたい。

イベント中、ハイスコアをとってみんなとハイタッチするかおりさん。
自分ともハイタッチするが…どこかぎこちなかった。
隣にいても会話がなく、変な雰囲気だった。
離れたいような気もしたが、機を見てあの夜のことを聞きたいとも思っていた。

『あの夜は、幻想ではなく真実だったのですよね?』と。


40: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 01:11:48.46 0
すいません。今日はこのへんで中断します。
書いている内容があまりに細かくなりすぎないか心配ですが、
可能な限りいろんなことを書いていきます。
質問等あれば、答えられる範囲内で答えます。
また明日の夕方、再会します。


42: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 11:47:45.31 0
ちょっと時間があるので、少しだけ書いていきます。

イベントも無事に終わり、初詣に向かう。
この時には先輩や上司もいたため、かおりさんとの距離も少し置けた。
お詣りし、おみくじを引く。
大吉。恋愛運は、相手が来るから待っとけみたいな内容だった。
神さま…あなたは本当にいらっしゃるのですねwww

ちなみにかおりさんも大吉だったようで、みんなに大吉カップルとバカにされた。


43: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 11:54:02.85 0
会社に戻る。
後輩がオードブルや飲み物をミーティングルームに並べる。
仕事始めは、お昼から飲むのが我が社の通例。
ただ、仕事がある人は仕事するし、偉い人らは挨拶まわりに出る。
また、女性陣は早めに帰ったりしていた。

ある程度食事も済み、社長や専務は挨拶まわりにでた。
残された上司や先輩が盛り上がる中、かおりさんは仕事をしていた。

『これはチャンスか?』

かおりさんの机は、ミーティングルームから最も離れていた。
誰も来ないだろうし、2人きりになる絶好の機会だった。


44: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 12:34:00.01 0
盛り上がるミーティングルームから、ゴミを捨てるフリをして抜け出す。
かおりさんはパソコンに向かって何やら作業をしていた。
ゴミをまとめた後、かおりさんの隣の席に座る。
至って普通に、至って平然に、これまでと変わらぬよう、自然に。

「あれ?ゆうじくん、みんなと飲まないの?」
かおりさんが問う。

『自分、正月に体調崩したんで…ちょっとあーいうのは今は遠慮しときます(笑)』
本音は、あなたと話がしたいんだ。

かおりさんこそ、もう食べないんですか?とか、他愛もない会話を続ける。

しかし、そんな会話を望んでこの席に座ったわけじゃない。
かおりさんの仕草、匂い、声…隣の席にいるだけで、心臓の鼓動が増す。

そろそろ本題に移るぞ…そう決心した自分。
だが次の瞬間にかおりさんが放った言葉に、またも思考停止を命じられることになる。


45: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 12:42:05.07 0
「ごめんなさい!」

突然、頭を下げ謝るかおりさん。
自分は、何がなんだかわからなかった。
どうやら、かおりさんも色々と悩んでいたらしい。

嫁さんとラブラブな後輩を喰ってしまったこと。
会社の人と、こんな風になってしまったこと。
社内でも優秀な人材である後輩を、仕事以外で悩ませるようなことをしたこと。

かおりさんも正月中は反省しっぱなし。
唯一こんなことを相談できる女友達に言ったところ、とにかく謝れと言われたらしい。
仕事始めのイベントで会った時も、なぜか自分が怒っているように感じたとか。

うわ…めっちゃめちゃカワイイやん…率直に、そう思った。


46: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 12:44:44.41 0
見てくれてる人は少ないかな。
それでも書き続けます。

また夕方から再会します。
できれば今日中にお付き合いがスタートするところまで行きたいんですが…このペースだとまだかも。

はぁ~、改めて読み返すと、未練タラタラだな…格好悪い…


48: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 18:04:37.13 0
いいなぁ楽しそうだなぁ


50: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 20:55:02.92 0
遅くなりました。再開いたします。

かおりさんの謝罪により、一気に緊張が解ける。
『いや、別にそんな・・・謝ることないっすよ!』
「ごめんね。ゆうじくん・・・本当に、ごめんね!」

それでも謝り続けるかおりさん。
社内ではあったが、いろいろな話をした。


51: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 20:57:50.81 0
かおりさんは、どうしても酔うとムラムラして近くにいるタイプの人間を誘ってしまうらしい。
独身の頃は、朝起きたらホテルで知らない人(後から知り合いの知り合いだと判明)が隣に寝ていたこともあったそうだ。

これがビッチってやつか。
その時の話を聞いて、自分は素直にそう思った。
屈託のない笑顔で、明るくそういったことを話すかおりさん。
『また今度、よろしくお願いしますよwww』
自分が冗談っぽく言う。
「機会があればね☆」
テヘっと笑い、かおりさんが言った。

ただ、この会話をし終えた段階で、『たぶん、もう無いだろうな』と感じた。
根拠は無い。革新も無い。
でも、なぜかその時はそう強く思った。


52: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:04:52.85 0
すいません。革新→× 確信→○です。

時刻は17時30分。自分はその日、用事があり定時に帰った。
帰り際、かおりさんに『お疲れ様です!』と声をかけた。

すると、かおりさんはボソッと何かを言ってきた。
いつもの挨拶とは違う言葉。
会社のドアから半分体を出してはいたが、もう一度戻る。
『かおりさん、今なんて?www』

かおりさんは、一回で聞き取ってほしかったのか、また言うのが恥ずかしかったのか、紅潮させてこう言った。
「・・・また、明日・・・会おうね☆」

別になんてことない普通の言葉。誰にでも言える言葉。
でも、今の自分たちには普通以上の言葉であった。


53: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:13:03.24 0
帰りの車内。帰り際にかけられた言葉を反芻する。
「・・・また、明日・・・会おうね☆」

そりゃ、会社の人だ。明日も会うに決まってる。
特に意味はない。普通の挨拶。でも意味がないとは考えられない。
明日からどうすりゃいいんだ。
また正月の時のように、モンモンとしだした。
帰って嫁と話していても、どこか落ち着かない。
嫁だってかわいい。気も利くし、いつも笑顔で支えてくれる。
自分にはもったいなくらいの嫁だ。
気持ちの高揚感と罪悪感が交差する。
嫁の笑顔に対して、自分は笑顔で返せていたか不安だった。


54: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:19:37.71 0
飯を食って布団に入って寝る。すると、必ずといっていいほど朝は来る。
20代中盤では業務が過密すぎて、会社に行きたくないって気持ちもあった。
毎日のルーティンワーク。こんなんでいいのかって葛藤する時期もあった。

でも今は違う。朝が来れば会社に行ける。かおりさんに会える。
会社に行くことに対して、これほどモチベーションが上がったのは入社した時以来だった。
足取りが軽い。しかし、どこかソワソワしている。
早く行きたいが、早く言ったところでかおりさんはいない。
普段通りの時間に、普段通りのテンションで、普段通り挨拶しながら出社する。
車の中でそう思いながら、会社の駐車場を後にする。


55: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:27:15.83 0
会社の自動ドアを通る。心臓はバクバクと音をたてていた。
入口の最も近い位置に、かおりさんの席がある。
これまでなら、別に見なかった。おはようございますと言いながら、タイムカードに打刻する。
しかし、その日は違った。自然と視線が動いた。

かおりさんと目があった。
その顔は、熟れたりんごのように真っ赤だった。
その瞳は、恋する乙女のような輝きと潤いに満ちていた。

『おはようございます。』
「・・・おはよう☆」

お互いがお互いに、言葉を介さなくとも伝わってきた。
自分もかおりさんも、お互いを好きだってことを。


56: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:35:41.64 0
かおりさんの連絡先は知っていた。電話番号だけ。
知った理由は、自分の結婚式に出てほしいと電話するため。
自分が結婚式を挙げる時期、かおりさんは諸事情により長期間、会社を休んでいた。

でも、電話をかけようとは思わない。会社にいるときに、たくさん話をすればいいんだと思っていた。
社内にある唯一の給湯室。そこに誰が入っていくかは、かおりさんの席からは丸見えだ。
だから、自分がコーヒーでも飲もうと給湯室に行くとかおりさんが必ずやってきた。
そこでする会話なんて、他愛もないものだった。
昨日、子供がなにしたとか、旦那がこんなこと言ったの酷くないとか、この服買ってきたんだ~かわいいでしょ?みたいな、これまでとそんなに変わらない会話だった。


57: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:39:45.66 0
でも、ひとつだけこれまでと変わったところがあった。
会話も終わりに差し掛かると、かおりさんはあの潤んだ瞳でこちらを微笑みながら見てくる。
自分も、かおりさんの顔を微笑みながら見る。
数秒ほど見つめあい、最後に満面の笑みを見せてかおりさんが言う。

「・・・それじゃ、仕事に戻ろっか☆」
『そうっすねwww』
「またね・・・」
『ういっす!』

お決まりの別れの会話。そして現実に戻る。
たったこれだけで、本当に幸せだった。


58: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:47:06.59 0
・・・回想

高校はクラス全員男子で、女の子とつながりなんてなかった。
部活と勉強に打ち込み、地元から離れた大学に行った。
地元から離れて、知っている人間なんていなかった。
もさい高校生活と比べて、大学生活は周りにたくさんの女の子がいた。
女性経験などない自分であったが、もともとおしゃべりであったこともあってサークルなどでもすぐに打ち解けた。
嫁さんとはサークルの同級生で、大学に入ってすぐに付き合った。
紆余曲折を経て、大学卒業後ちょっとしてから嫁さんと結婚した。
その間、いろいろな女の子と遊んだ。でも、遊んだだけでそれ以上の関係にはならなかった。
見た目は肉食系だったが、周りからは嫁さん(当時は彼女)に飼いならされていると思われていたため、向こうも何も思ってこなかった。
今思えば、何も思ってこなかったと思っていたのは自分だけだったのだが。


59: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 21:55:36.27 0
時はちょっとだけ進む。
2月、繁忙期、くそ忙しい毎日。
そんな中、会社の所属する協会活動のイベントがあった。
今年はうちの会社の当番であったため、受付や司会、会場設定等の仕事が山のようにあった。

社長にこの大役を任されたのは、司会がうまい上司、コンピュータ系に詳しい先輩、何でも屋の自分と、会社でも受付嬢をしているかおりさんだった。
割り振りを社長と上司が決める。
受付と会場案内は自分とかおりさんになった。
イベントには、懇親会もある。
毎回懇親会の後は、社長や上司はじめ、偉い人たちはお酒を飲んで、そのまま夜の街へと接待で消えていく。
会場も会社から離れているため、社員も各自の移動手段で解散となる。


60: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:01:48.20 0
懇親会では、参加費用を徴収する。
そのため、受付と経理も担当するかおりさんは会社に戻ってこなくてはいけない。
これは、2人きりになるチャンスかもしれない。本能は理性を凌駕し、良くも悪くも都合のいい方向へと思考させる。

イベントまでの間、自分は根回しする。
できるだけ、みんな直帰するように促す。
平日のど真ん中であるため、みんな簡単に了承する。

あとは、会場に一緒に行く先輩をどうするか。
その一点のみだった。
そうこうするうちに、イベント当日を迎える。


61: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:10:04.90 0
イベント当日。
スーツでビシッと決めた自分を、またポ~っと顔を赤らめてみるかおりさん。
恋する乙女ってのは、やっぱかわいい。

しかし、トラブルが発生する。
上司が「これだけの人数では準備が大変だろうから」と、余計な気を回し後輩を急きょ一人準備係に追加したのだ。
人生はうまくいかない。しかも、確率論なんて無視して悪いことは重なってゆく。
このときは、わからなかった。


62: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:14:27.02 0
会社の1BOXに荷物を積み込み、さあ行きましょうと声をかける。
先輩と後輩は、なぜか後部座席に座った。
必然。助手席には、かおりさんが座った。
近い。とにかく近い。
かおりさんの匂いがする。なぜにこうも女の人ってのはいい匂いがするものなのか。
お互い落ち着かず、運転席と助手席の2人では会話が続かない。

かおりさんが、後ろの2人に話を振る。
でも、あまりにも不自然。
だって、わざわざ後部座席に振り返って話をしているのだから。
しかも、自分とは逆・・・つまり左側を向いて。
普通なら座りながら、あるいは真ん中のシートとシートの間から顔を出して話をするもんだろうwww
この人も動揺してるな・・・ちょっと笑ってしまった。


63: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:21:29.69 0
そんなドキマギした車は、イベント会場に到着する。
すでに社長たちは来賓の方とラウンジでコーヒーをすすりながら打ち合わせしていた。

イベントが始まる。
受付なんて、イベントが始まってしまえば荷物の番くらいしかやることはない。
会場の配慮でコーヒーが出された。かおりさんとズズっとすすりながら、会話をする。
本来、写真撮影の係も兼ねていた自分は、急きょ追加された後輩に全てを任せ受付にいた。
かおりさんと会話をいても、考えることがただ一つ。
いかにして、先輩を帰らせるかだった。


64: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:27:58.77 0
・・・懇親会も終わりに近づく。
『先輩!社長たちをお願いしますよ!あの人ら、次の日会社来ないくらい飲むんだからwww』

本音は、とにかくどこでもいいから飲みに消えてくれ、だった。
今考えれば、不自然極まりない。明らかに先輩は排除対象であったし、自分は全力で排除しようと動いていた。
結局、先輩は折れず会社までかおりさんと3人で帰ることになった。
朝の後輩の急きょの追加、先輩の排除失敗。悪いことってのは、重なるね。
悲劇のヒーローのような気持ちで帰路につく3人。
しかし、かおりさんが突然こう言いだした。

「○○さん(先輩のこと)!今から代行呼んでおけば、すぐに帰れるよ☆」
・・・え?自分はそのかおりさんの策士っぷりに脱帽した。
そうだね、と言い先輩は代行を呼ぶ。
会社に到着し、荷物を降ろしていると代行が来た。
薄情な先輩は、代行来たから帰るわ!と消えていった。いまさら消えんなよ・・・。
そして気づいた。これで、僕らは2人きりだということに。


65: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:33:28.66 0
荷物を降ろし終える。
別にやることなんてない。このまま帰ってもいい。
時刻は21時前だった。
しかし、お互いに帰らない。いや、帰れない。
給湯室で何かをしているかおりさん。
無駄にテレビを見る自分。
「・・・ビールでも飲もうか?」
『ええと、会社の冷蔵庫にありましたっけ?』
「ちょっと待って・・・う、ないや・・・」
『う~ん、どうしましょwww』
「おし!ち、近くの居酒屋行こう!ね☆?」
歩いて居酒屋に向かう。酒を飲んでも、やはり会話はあまり弾まない。
しかし、雰囲気は悪くない。今日のイベントの反省や、かおりさんの旅行の話など。
ところどころ話が切れるものの、それでも悪くない。
2人でいれることが、こんなにも居心地がいいとは思わなかった。


66: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:40:03.24 0
1時間くらい飲んだだろうか。
かおりさんが、そろそろ出ようかと言ってきた。
お会計を済ませ、店を出る。
『かおりさん、代行でしょ?呼ばなくていいんすか?』
「うん、そうだけど・・・会社に戻ってから呼ぼうかな☆」

なんで会社に戻ってから呼ぶのかな?
自分でフラグを立てておいて、相手のフラグには全く気付かない。
とある小説や漫画に出てくる、右手に類まれなる力を宿しているツンツン頭の主人公ばりの鈍感力。
かおりさんはトイレに行くといって会社に入る。
自分も会社に入ったものの、なぜか電気はつけようとしなかった。
ここらへんも、本能的に何が起こるか期待して、悟っていたんだろうな、と思う。


67: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:47:40.52 0
トイレから出てきたかおりさん。
なぜか、会社のドアのカギを閉める。
『あ、やっぱそうなりますよね・・・』

人間、期待した通り、予想した通りの展開になりすぎると次の行動が鈍るようだ。
それでも、自分の腕の中に飛び込んできたかおりさんを、優しく抱きしめ、キスをした。
この日も、お互いを求め、気持ちをぶつけた。

汝の欲することをなせ。
昔の偉い人はよく言ったもんだ。


68: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:52:39.02 0
シンデレラは、魔法が解ける前に帰さないといけない。
魔法が解ければ、そこには覆せない現実が待っている。
日付が変わる前に代行を呼び、かおりさんと別れた。
帰り際、かおりさんに
「家に着く前に、コンビニかどっか寄って鏡見てね☆」と言われた。
キスマークか何かを心配しているのか?経験の浅い自分は、そんな程度しか考えていなかった。
もうヘトヘトだったし、忠告を無視して家に帰る自分。

嫁はさすがに寝ていた。
風呂に入って匂い消すか。そう思い、スーツを、Yシャツを脱ぐ。
その脱いだスーツを、Yシャツを見て、自分は一気に青ざめる。

ブラックのスーツの襟元には、たくさんのファンデーションがついていた。
白いYシャツの胸元には、ピンク色のグロスがキラキラときらめいていた。

一瞬、正常な判断ができなくなったため捨てようかとも思ったが、思いとどまりすぐにクリーニング袋に入れた。
かおりさんの言ったことは、こういうことか・・・。
また一つ、賢くなった気がした。


69: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 22:58:38.11 0
次の日、興奮と不安と焦燥で寝不足の自分。
早く仕事帰りにクリーニング出さないと・・・。
そんな精神状態であっても、かおりさんはいつもと変わらない笑顔をくれる。

Brrrr・・・
お昼前に携帯が鳴る。ん?ショートメール?

「昨日、いろいろあったけど楽しかったね☆ちゃんとコンビニ寄った?」
かおりさんからだった。
いや、実はカクカクシカジカ・・・と、ドラえもんを超えるくらい青ざめたことを送る。
すると、すぐに返信があった。
「この関係を長続きさせたいなら、絶対にバレちゃダメだぞ!」

いちいちかわいいんだよ、コンチクショー。
で、その時に思った。
自分たちの関係って、なんなのかな?って。


70: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 23:07:04.41 0
お互いに結婚している。
告白して、付き合う?いやでも嫁も旦那もいるし付き合うってのも変だよな。
彼氏と彼女?やってることは、同じようなもんだ。

ここまできたら関係性をはっきりさせたい。そう思ってきた。

ここで自分は、人生で初めて嫁に嘘をつく。
嘘をついたのが初めてといえば、それは嘘になる。
これまでも嘘はついてきた。
でもそれは、相手を守るため、知らなくてもいいことを優しく包むための嘘。

だけど今回の嘘は、相手が真実を知ったら傷つく嘘だ。
ただそんなことをわかっていても、その時の自分には“前に進め”しか選択肢がなかった。
今考えれば、その時に進まずに止まっておけば、暴走する自分を抑えていれば、こんな気持ちにはならなかったんだろうけど。


71: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 23:15:20.76 0
『今度の土曜日、仕事の関係でちょっと昼から出るわ!帰りも接待で飲むから遅くなると思う。』

嫁は快諾した。
でも、事実は違う。

この日、かおりさんが昼過ぎに美容室に行って、夜は友人と飲むだよね☆って言っていたのを聞いていた。
その間はフリータイムで、子供たちは旦那さんに任せて久しぶりにショッピングモールで服でも見ようかな~☆かわいいの買っちゃうぞ☆とも言っていた。

『じゃあ、その美容室と飲みの間の貴重なフリータイム、自分にくれませんwww?』
よくもそんなことを言う勇気があったな、と自分でも思う。
これがいわゆるラリ期ってヤツだったんだろう。
当然、かおりさんも快諾。
「ゆうじくんからの休日のお誘い、珍しい~☆うれしいよ!ちゃんと付き合ってね☆」

ええ、しっかりと付き合わせてもらいますとも。
心は決まっていた。


72: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 23:16:44.38 0
とりあえず、付き合うまでの話は今日で完結させますので。

いったん、パソコンから離れます。


73: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/27(日) 23:57:48.99 0
予想以上に早く用事が済みました。再開します。

仕事ということになっているため、あまりラフな格好では行けない。
Yシャツとチノパンにジャケット。カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎず。
ってか、本当はデートだもんね。
待ち合わせの場所に向かう。ショッピングモール近くの裏路地にあるコンビニ。
かおりさんから連絡が来る。
「美容室終わったから、移動するね~♪」
「早く来ないと、買い物行っちゃうぞ☆」

心をくすぐるメールだ。
待ち合わせのコンビニに着く。
初めて見た、私服姿のかおりさん。やっぱかわいい系なんだ・・・ポケッと見とれる自分。
「ちょっとコンビニで買い物しない?」
かおりさんに誘われるまま、車を止めてコンビニに入った。


74: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:05:00.56 0
イラッシャヤセコンニチハーー!
コンビニに入る。でも、こういうのって不味いんじゃないの?
一応、知り合いもいる地域なので周りを見渡す。そんなにお客さんはいない。
何を買うかわからないので、カゴを持つ自分。

「私さ、やっぱこれ飲まないとちょっと恥ずかしくて・・・」
かおりさんがカゴにビールを2本入れる。
自分と過ごした後は友人と飲みに行くって言ってたし、特に問題はないか。

「ゆうじくん、何飲む?」
『自分は・・・かおりさんを(友人と約束した居酒屋に)送らないといけないんで、これで♪』
ノンアルコールビールを選ぶ。
「あ、乾杯してくれるの?うれしい~☆」

はた目から見たら、ただのカップルだろう。違いは、自分の左の薬指だけに指輪がされていること。
ここらへんは、いまだ理性や罪悪感からかかおりさんといる時も外せない。
結論を言うと、結婚指輪は最後まで外さなかった。


75: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:12:34.13 0
そのほか、ちょっとしたお菓子も買う。
「じゃ、どこ行く?前のところ(忘年会の時のホテル街)遠いよね~・・・」
「あ、あそこホテルじゃなかったかな・・・?」
「あ、やっぱここホテルだね!ここ入ろう☆」

かおりさんの誘導で車を走らせると、そこにはホテルがあった。
今考えると、なぜあんなところにホテルがあることを知っていたんだろう。
このときはまだ、かおりさんの経験値の底が見えなかった。
ソファーに座り、ぎこちない2人。
テレビをつけて、映画をみる。
「とりあえず、飲んでいいですか~?」
『あ、すいません・・・飲みましょう!缶、開けてあげますよ。』

プシュ!!カンパーイ!!

「やっぱビール最高~♪・・・じゃ、もっと最高なこと、する・・・?」
たった一口。それってアルコール必要っていうのか?突如、ソファーでイチャイチャが始まる。
美容室特有のコンディショナーの匂い、かおりさん自体の匂い、そしてビールの匂い。
それだけで、こっちは酔っ払いそうだった。


76: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:20:45.12 0
どのくらいだったろうか。6時間くらいだろうか。

何回したかもわからない。使い捨ての残骸が、エロ漫画のようにあたりに散らばっていた。
数えるのもわずらわしい。よくもこんなにできたな、まだまだ若いなwwwと自分でも感心する。
隣では、かわいらしい女性がスヤスヤと寝ていた。

かおりさんは、物凄い感じやすい人だ。
何をしても、どこを舐めても、どこを触っても、とにかく感じる。
自分はそこまでテクもないし、AVの見よう見まねで手を使っているし、腰をふっている。
それでもかおりさんは、AVのような音を立てるし、ブワッと汗をかいて何度もイク。
ずっとしてると、突然グタっとしてアソコもゆるくなり、話しかけても無反応で失神したような状態にもなる。
『本当に女の人って、イクと一気に汗かくんだ・・・』
ネットなどで知った情報が、嫁さんではイマイチ実証できなかった事実が、ここで証明された。


77: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:26:56.92 0
ん?今、20時?なんかあったような・・・。

『か、かおりさん!起きて!飲みの約束の時間じゃない?!』

「ん・・・あーー!!大変!お化粧しないと~☆」

ワタワタと準備をするかおりさん。
その時、一通のメールが来た。

それを読み、かおりさんの動きが止まる。
「ゆうじくん、今からってヒマ?」
『え、別に用事はないですよ。』
「じゃあさ、飲みに行かない?ドタキャン食らっちゃった☆」

予定外のハプニング。友人の仕事の関係で、飲みがキャンセルになったようだ。
すぐに自分は居酒屋を予約する。
なんで予約するかって?そりゃ、個室の居酒屋じゃないといろいろと困るからだ。

「とりあえずこれで、美味しいビール飲める~♪」
「そうと決まれば、さっさと行くのだ!ゆうじくん、ハリーアップ☆」

相変わらずカワイイ人だ。
その時、本来ならここで言おうと思っていたことを次の会場で言うことに決めた。


78: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:35:17.96 0
車に乗り、居酒屋へと向かう。
隣には、チョコンと座って居酒屋にワクワクした女の人。
なんかすげー楽しいな・・・そう思いながら、会話を楽しんだ。

個室の居酒屋に通され、まずはビールを頼む。
「初デートに!はい、ゆうじくんも☆」
『初デートに・・・』
「『カンパーイ♪』」
2人ともグビッと飲んで、プハーっと息を吐く。
うまい。ビールの味以上に、うまさを感じた。
個室のため、会話が下なほうへと行く。
「ゆうじくん、すごいね!私、腰がガクガクするよ(笑)」
『いやいや、かおりさんのテクもハンパないっすよwww』

下品な会話だが、ひとしきり済んだところで自分が手を伸ばす。
手のひらを上にして、そう、王子様がお姫様の手を握るときに出すような感じで。

かおりさんは、やはり顔を赤く染めていた。本当にこういうの慣れてないのか?
あっちはハンパないのに、これまでどれだけオレオレな男としか付き合ってなかったんだろう。
邪推が飛ぶ。しかしそんな余計な考えは、かおりさんが手を握り返してきた時に止まることになる。


79: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:41:24.31 0
『かおりさん、自分は言わなきゃいけないことがある。』

「ん…何?」

『自分たちの関係って、人には言えない関係ですよね。でもさ、俺、かおりさんのこと好きなんだ。』

「・・・うん。」

『変な話だとは思う。本気になれないってのもわかる。でもさ、それでもこんなに好きな気持ちを抑えられるほど、俺は強くないんだよ。』

『だからさ、俺と付き合ってください。俺のこと、かおりさんの彼氏にしてください。』

かおりさんの顔が紅潮する。

瞳が潤む。

ありきたりな表現かもしれないが、少女マンガで突然の告白を受けたヒロインのような感じになっていた。
かおりさんは数秒程度、考えていたように見えた。


「…ヘヘヘ。うん、いいよ。付き合ってください☆」

こうして、自分たち2人の不貞な関係が正式に始まった。


80: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:49:54.55 0
以上がかおりさんと付き合うまでの流れです。

長々とすいません。
明日が早いので、今日は予定通りここらへんで終わらせます。
明日からは、昼間の移動時間などを使って書き込みたいと思います。

読んでもらっている方々に感謝の意をこめて。
それではおやすみなさい。


81: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 00:51:27.84 0
明日から書き込む予定です。
・会社を抜けての不貞の数々
・社員旅行
・崩壊の序曲
・そして現在

一応、こんな流れで書いていきます。


83: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:02:38.78 0
おはようございます。ちょっとだけ書いていきます。

居酒屋での告白から、自分たち2人は一気に親密になった。
それ以前も親密感は会社でも群を抜いていたのは確かだが、告白以降はほんとに酷かったと思う。
給湯室でのおしゃべりは当たり前だし、何かにつけてかおりさんが自分の席にきていろいろな質問をしてくる。
この質問ってのは、あくまで仕事上の質問だ。でも、今まで別に聞いてこなかったようなことでも(ワードやエクセルの基本的な使い方など)聞いてくるようになった。

たまに、かおりさんが盛り上がっちゃって顔を真っ赤にしながら抱きつかれたりもした。
特にかおりさんはシャツフェチらしく、カジュアルフライデーに自分がちょいオシャレめなYシャツを着てくるとムラムラが抑えられなかったという。
最初こそ、会社で人に見えないところで痛いイチャイチャをしていた。
でもある日を境に、これに歯止めが利かなくなっていく。


84: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:08:27.24 0
とある平日。自分はちょっと遠い地域に一人で打ち合わせをしに行く予定が入っていた。
片道2時間・・・めんどくさいな~なんて思いながら資料作成にとりかかっていた。
すると、一通のメールが来る。かおりさんからだ。
「明日、○○町行くんでしょ?!私も、隣町に同じ時間に用事があるんだよね☆」

うちの会社は、全員の予定がネット上で見れるようになっている。かおりさんは、それを見たようだ。
『じゃあ、どっかで待ち合わせちゃいますwww?』
自分は、冗談で言った。すぐに返信が来る。

「OK!でも、2時間くらいしか一緒にいられないよ~♪会える場所、探しといてね☆」
2人の用事のある地域の中間地点に、古いホテルを発見。
そこで待ち合わせることにした。


85: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:14:35.73 0
打ち合わせはすぐに終わった。この打ち合わせで、十分な収穫があったので決して手を抜いたわけではない。
待ち合わせ場所に向かう。かおりさんからメールが来る。
「こっちも終わったから、向かうぜい♪」
『ホテルの入口の近くにコンビニあるんで、そこでとりあえず会いましょう!』

ちなみに、この日はかおりさんは女の子の日だった。
なので、イチャイチャして終わりにしましょうねって約束だった。
でも、お酒も飲まずにかおりさん大丈夫かな?といらない心配をしつつコンビニへ。
自分が到着して間もなく、かおりさんが来た。
『自分の後に付いてきてください!フォローミー!』
あまり知らない土地で、自分もノリノリである。


86: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:22:55.08 0
ホテルに着く。良く言えばノスタルジック、悪く言えば古い。
「うわ~、なんか値段相応って感じ?」
昼間のフリータイムは3000円程度であったと記憶する。
さっそく電気を消し、2人でベッドの上へ。

「ふにゃ~☆大きい背中、好き~☆」
自分の大きな背中にかおりさんが抱きつく。本当にこの人、いい匂いがする。
「なんか恥ずかしいね☆」なんて言いながら、キスをした。
この人、別に酒いらねんじゃね?とも思ったが、流れに身をまかせた。

「んんん…もう我慢できない…ズボン、脱いで☆」
「あ、でも私のは触っちゃダメよ☆」
かおりさんは、自分の愚息をいじり始めた。


87: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:29:33.46 0
数分くらい、いじられたか。
愚息から口を離し、かおりさんが顔を近づけてきた。
「やっぱ我慢できない…ちょっと待ってて。」

布団をかぶり、モゾモゾと何かをしているかおりさん。
布団の隅から、かおりさんが履いていたスカートとストッキング、そしてパンツが出てきた。

「OK、大丈夫っぽいから、きて…」

血と体液の混ざる匂いの中、自分は初めて女の子の日の人とつながった。


88: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:45:01.96 0
ここまで読んでいただいた方の中には、一つ疑問を持っている方もいるかもしれない。
お前ら、情事の前に風呂とか入ってないのか?って。
かおりさんは、どうやら個室に入ると我慢できない人のようだ。
ゴムをつけるのも待てない時もあるくらいで、酔ってる時はそのまま犯される時もある。
180cm100kgベンチ120kgスクワット160kgデッド200kgのガチムチが、150㎝くらいの女の人に犯される。
淫乱とか、よがり狂うなんて言葉はAVやHな雑誌、漫画でしか見たことなかった。
でも、目の前にいるこの女性は、これらの言葉が当てはまる。というか、言葉を具現化すると、かおりさんになる。

そのくらい、かおりさんは貪欲だ。とにかく求めてくる。


89: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:47:59.97 0
会話の一例をあげる。
体中を舐めまわされ、いざ本番という時。
手を伸ばして枕元に置いておいたゴムをとる。
サ○ミオリジナル。失礼な話だが、かおりさんは少しゆるいので激薄なサ○ミがちょうどいい。

『かおりさん、ちょっと待ってよwwwゴムつけるからwww』
「この時間もったいないの☆早くしよ☆」
『いや、ちょ…ダメってwww(うわ…やっぱ生は暖かくて気持ちいい…)』
「大丈夫、ちょっとだけだから☆…でも、出すときは外でね!ああああ…!」

こんな感じである。でも、風呂も入る。
これから話すけど、長い時間一緒にいるときは、途中休憩でお風呂に入ることもあった。


90: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 09:52:04.99 0
この遠出した先での一件以来、自分たち2人の感覚が異常なものとなっていく。
今考えれば、とんでもないことをしていた。


さて、移動先についたので、続きは昼にできるか、夕方になるかわかりません。

もう少しだけ、会社を抜けての不貞シリーズを続けてから社員旅行の話に行きたいと思います。

失礼します。


92: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 19:06:38.23 0
うぜーよ、クソスレ。閉鎖削除しろや。迷惑なんだよ。自慢か?馬鹿か?だからイマドキビッチなんぞに騙されるんだ。一度死ねや。


99: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 21:32:41.47 0
>>92
確かに、一度死んだほうがいいかもしれません。
でも、こんなところだからこそ書ける内容ってのもあると思って書いています。
お叱りを受けるのはごもっともです。
ですが、ここで書くことで気持ちの整理ができそうなんです。お許しください。


93: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 19:10:41.12 0
黙ってたが確かにウザーw


94: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 19:49:44.27 0
あら、元旦那のことかしら?


98: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 21:30:57.77 0
>>94
一応、まだ嫁と結婚したままです。
これからもずっと一緒だと思います。


96: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 21:12:21.31 0
すいません。
ここに書くことで、ちょっとずつ気持ちが楽になっていくんです。
もし削除や閉鎖されるのなら、それでもいいと思ってます。
できれば最後まで、書き切りたいです。


97: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 21:30:09.49 0
Brrrrr!!

携帯がなる。かおりさんからのメールだ。
「明日の昼間、忙しい?!部長がいないから、ちょっと遊びに行かない?」

あの日を境に、僕らは仕事中でも上司の予定などを見てちょくちょく遊びに行くようになった。
遊びに・・・といっても、個室でお互いを好きなだけ貪るだけなのだが。
それで、だいたいお昼前に帰ってきて会社でお昼を食べる。
2人だけはグッタリしていて、昼休みはほぼ寝ているような状態。
冬場は暖かいのが持続してよかったが、夏は暑くて仕方なかった。
それ以上に、こうやって昼間遊んで仕事して帰ると物凄くよく眠れた。

でも、この頃からちょっとだけ、『何してんだろ、俺』って感情が芽生え始めたのも確かだった。


101: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 21:35:26.92 0
時はさかのぼる。2月のイベント後。
今度は、会社の社員旅行の幹事に抜擢された。
どうも業績が良かったようで、社長が特別に旅行をさせてくれると言い出したのだ。

さて、どこに行こうか。
かおりさんは、買い物ができるところがいいと言っていた。
自分は、歴史的な建造物などがあるところに行きたかった。

旅行会社にいろいろ相談した結果、関西に行くことになった。
神戸を中心に、淡路島なんかにも行くらしい。

「じゃあ神戸で買い物だね☆」
ウキウキするかおりさんを見るのは、本当に幸せな気持ちだった。


100: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 21:34:21.01 0
おもしろいから続けちゃって


103: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 21:39:49.49 0
>>100
ありがとうございます。続けます。


数回の旅行会社との打ち合わせ、そして役員への相談と報告。
旅行の準備は着実に進んでいた。

2泊目はビジネスホテルだったのだが、かおりさんが旅行会社に「2泊目は絶対に一人部屋で!相部屋はなし!」と強く言っていたのが面白かった。
そう、2泊目は朝まで一緒にいる約束をしていたのだ。
神戸の夜景、ショッピング、オシャレなバー。
公費で行く県外デート。恋人気分の2人は盛り上がらないわけがなかった。
真面目な顔して、役員に報告する。真剣なまなざしで、旅行会社の持ってきたプランに目を通す。

この時ばかりは、仕事よりも真剣にやっていたと思う。


104: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 22:10:23.56 0
役員からの最終的な了承を得て、必要書類をそろえる。
旅行自体は旅行会社にプランを任せているので、特にやることはない。
準備自体はあっという間だった。

「旅行、楽しみだね☆」

ある日のベッドの中で、かおりさんが言った。

『すごいデートになりそうですね♪』

自分は、心底楽しみであった。

時間ってのは、何もしなくても勝手に過ぎていく。
本当に楽しみに待っていることがあれば、その過ぎる時間はさらに加速していく。
あっという間に、旅行の日がきた。


105: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 22:13:30.44 0
あいにくの雨だったのを記憶している。
空港には、時間通りにみんな集まった。
会社で行くので、形なりの出発式をやる。

『全員、無事に帰ってくるまでが旅行です!張り切って、気を付けて、全力で楽しみましょう!』

幹事の仕事が始まった。
行きの飛行機。朝も早かったため、みんな寝ていた。
自分もまどろみの中で、これから待ち受ける最高の時間を想像しながら眠りについた。


107: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 22:18:28.11 0
1日目。ありきたりな観光地を周り、ありきたりな食事をする。
旅行会社に任せた手前、何も言えないが・・・こういうのって思いっきり提携してるんだろうな。
お土産屋さんの上に食堂があり、そこで食事をする。
まあ別に今日はどうでもいい。
温泉旅館で浴びるほど飲み、次の日起きたら体中アザだらけになっていた。
あとでみんなに聞いたら、旅館と格闘していたらしい。
さらに、あとでみんなの撮った写真には自分が酔って別の女性社員に膝枕している(させている?)写真もあり、かおりさんに怒られた。

二日酔いとともに起きる。みんなも二日酔い。でも、今日が本番なんだ。
早く酔いを醒まそうと、とにかく水をがぶ飲みした。


106: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 22:17:40.55 0
なんか自分好きすぎるよねww
大学まで童貞だったのも女がいなかったからとか、
モテないと思ってたけど実はモテてたとか言っちゃったり。
キモイ。


108: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 22:36:43.36 0
>>106
よく言われますwww


2日目。自由な買い物時間。
「ゆうじくん!私たち幹事だし、会社に残ってる人たちのお土産買いに行こう☆」
本当にこの人は・・・テクニシャンというかなんというか。
というわけで、僕らは自然な感じ?で買い物に出た。

あれいいね!これも!なんて、普通のカップルのような会話をしながら買い物をする。
途中、すごくおいしいお土産をみつけて2人で買った。
かおりさんは子供たちに、自分は嫁さんに。
お店のお兄さんが、『どっちも同じ袋でいいかな!?』って聞かれたとき、2人とも固まった。
それを察してか、お兄さんはすぐに別の袋に入れてくれた。
なんか悪いことしたな…。でも、やっぱそう見えるんだろうな…。


109: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 22:56:08.12 0
すいません。なぜかエラーで書き込めません。
明日も早いので、また明日の夕方から書きます。


111: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/28(月) 23:00:55.65 0
バカなの?


115: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/29(火) 07:57:50.25 0
紫煙


116: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/29(火) 11:42:43.99 0
なんか自分によっててばずかしくもなく馬鹿なところが見るの面白い
もっと続けて。おもいっきり笑いたい。
続き早く


117: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/29(火) 12:03:01.25 i
俺は楽しいけどな
この後どうなるのか知りたい


118: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/29(火) 12:09:19.34 0
どういう結末になるのか気になるな


120: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/29(火) 14:22:56.11 0
早くメシウマ展開ななって欲しいはよはよ


121: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/29(火) 14:52:06.82 0
楽しみにしてる
女の台詞にいちいち☆がついてる事で
軽い女がよく表現されてる。


123: ゆうじ 2013/10/29(火) 20:16:50.11 0
お待たせしました。
自分のアホみたいな話に興味を持って頂いて感謝します。
いろいろな人に見てもらえると、心が軽くなる気がします。

今日は仕事をしながらなので、ちょっと投下が間延びするかもしれません。
それでは、行きます。


124: ゆうじ 2013/10/29(火) 20:18:13.20 0
夜。会社のみんなで地元で人気の居酒屋に。
これまで食べたどの食事より、地元の居酒屋が美味しかった。
しかし、ここで時間を食い過ぎたため、かおりさんと行くはずだったショッピングモールの閉店の時間になってしまう。
「ま、仕方ないよね☆」

ちょっとショックだったが、仕方なくホテルに戻る。
上司が二次会行く人間を集めていたが、自分は疲れたといって行かなかった。
行かなかったというより、行くところがあったからだ。

Brrrrrrrrr!
「今からお風呂入るから、あと40分後に○○号室に来てね!部屋にあるビールも忘れずに☆」

自分も風呂に入り、スタンバイ。
女性だけは一人部屋。男性陣は相部屋。
一緒に寝る先輩は、二次会に繰り出していた。というか、二次会に行かせた。


125: ゆうじ 2013/10/29(火) 20:30:06.56 0
時刻は23時を過ぎていた。
かおりさんと同じ階には、顧問(おじいちゃん)や他の女性陣、年配の上司がいた。
自分はかおりさんよりも上の階だったので、エレベーターで降りては誰かと鉢合わせになる可能性がある。

部屋に備え付けられたビール4本と水を袋に入れ、非常階段をひたすら降りる。
『今から階に入るから、ドアの近くにいてね!』
「OK!超ドキドキ☆」
連絡を済ませ、そ~っと非常口を開ける。とりあえず、誰もいない。
ダッシュでかおりさんの部屋に向かう。
ノックすると、パジャマ姿のかおりさんがすぐに出てきた。
「フフフ~☆なんか超ウケるね(笑)」
おいおい、こっちはドキドキだぜ・・・。


126: ゆうじ 2013/10/29(火) 20:56:02.29 0
ドアを閉める。
女性がお風呂からあがった特有の香り。
「まだ髪、乾かしてないから待っててね~♪」

テレビをつけると、スポーツニュースがやっていた。
別に野球なんかの結果なんてどうでもいい。
目線はテレビと髪を乾かすかおりさんを行ったり来たり。
「髪長いと乾かすの大変なんだよ☆」

かわいいTシャツに、ホットパンツ。
すっぴんは何度か見たことあったけど、やっぱかわいかった。
「OK!お待たせ!とりあえず飲もう♪」
プルタブを思い切り開け、旅行最後の乾杯をした。


127: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:08:18.97 0
すでに酒も入っていたし、一口二口ビールを飲んだかおりさんはベッドにチョコンと座る。
「本当に楽しかったね!この旅行!」
『ホントですね。もう終わっちゃうんですよね~。なんかあっという間だったな~。』
「何言ってんの!夜は長いんだぞ☆」

…そんなベタなお決まりの会話をして、2人はベッドに寝そべった。

ここで一つ気がかりなことがあった。
かおりさんは、声がデカい。特に酔っていると、ものすごいセリフをものすごい大きな声で言う。
自分は前々から『声を小さくする練習をしないと!』と言ってはいたが、一度も成功した試しはなかった。
柱を挟んでいるとはいえ、同じ階には社員がいる。
自分はどうなることかと、興奮半分不安半分で本能に身を任せた。


128: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:15:33.67 0
情事が始まる。
一生懸命に我慢するかおりさん。かわいい。
「今度はこっちの番だぞ~☆我慢できるかな~?」

ここぞとばかりに攻めるかおりさん。おいおい、こっちが声出そうやないかい!
でも、やっぱり我慢できないかおりさん。
「もうダメ・・・お願い!」

自分が中に入ると、両手で口をふさぐかおりさん。
「ん゛ん゛ん゛!」
声にならない声を出す。どんな体制でも、絶対に手を離さない。
変な話、男ってこういう時異常に興奮するだろうな。絶対にその手を離させてやるって思った自分がいた。

しかし、そんな健気な姿といつも以上に激しくしたこと、さらに周りに社員が聞き耳を立ててるかもしれないというシチュエーションに、情けない話だが自分はものの数分で暴発してしまった。


129: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:22:02.97 0
「あああ・・・あれ?もしかして、イッちゃった?!ウケる~超珍しいね☆」

ウケたのも早いのも、どちらも自分のガラスハートを壊すだけの威力はあった。
『すいません・・・このシチュエーションに一番興奮してしまいましたwww』

「別にいいよ!でも、そんなゆうじくんはお仕置きだ~☆」

ビールをグイッと飲んだかおりさん。次の瞬間、ショボンとする愚息を口に含み始めた。

『いや、ちょ・・・あ゛あ゛ーーー!(ボフン!)』
枕を顔にぶつけられる。

「夜はお・し・ず・か・に☆」

もはや拷問。枕を顔に押し当てて、声を殺す…情けない。
この夜。自分は生まれて初めて女の人をブッ飛ばしてひっぺがしたいと本気で思った。


130: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:29:02.00 0
…何度したのだろうか。いつの間にか寝てしまった。
シングルベッドに2人で寝ていた。昔、こんな曲が流行ったっけな。

『って、おい!今何時?!は?6時?!』
「ん~…って、先輩部屋帰ってきてるんじゃない?!」

ワタワタと服を着る。といっても、短パンにポロシャツしかないのですぐにすむ。

「こんなんなら、2日目の夜のパジャマ持ってこなくてもよかったかも~♪」
シーツをまとい、かおりさんが言う。

部屋のドアを開け、周りをキョロキョロとみるかおりさん。
誰かいないか見てはいるのだろうが、シーツ1枚で見つかったらめんどくさいでしょ・・・。
「誰もいないよ~☆はやく~!」
かおりさんの前を過ぎるとき、キスをして帰った。…結構な長さのキスだったので、冷や冷やしたがwww


131: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:33:51.32 0
部屋に戻る。
『…げ、電気ついてるやん…』

先輩は、昨日の服のまま部屋のベッドに寝ていた…が、自分が帰ってきたことに気づき起きてきた。
「おーー!どこ行ってたんだよ!心配したぞ!」

『あ、いや、すいません・・・別の部屋で飲んでました』
嘘は言ってない。事実、後から知ったのだが二次会に行かなかった別の先輩と他の女性陣は朝まで飲んでいたそうだ。
それにこの先輩、別に自分から話をふるようなタイプじゃない。
他の女性陣や、かおりさんに話を聞くようなことは絶対ない。

朝食の時間まで、自分は寝ることに決めた。


132: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:39:28.26 0
1時間は寝れた。先輩に起こされる。
「おーーい!風呂入るか?その前に飯行くか?!」
この人と同じ部屋で心底よかった。
っても、この部屋割りもかおりさんとの共謀なのだが。

朝食会場では女性陣がテーブルを囲んでいた。もちろん、かおりさんもそこにいる。
「おはよ!」
「おはようございま~っす!」
「…2人とも、おはよ☆ちゃんと寝れた~?」
三者三様の挨拶に、『おはようございますっす…もう二日酔いで死にそうっす…』とだけ返した。
かおりさんだけは変な笑顔を作っていたが。

朝食も摂り、全員がちゃんと生きていることも確認した幹事2人。
空港へと向かう。この旅も終わりが近づいていた。


133: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:49:40.04 0
帰りの飛行機。
「ゆうじくん!幹事特権で前のほうの広いところ座ろう☆」
『え?でも大丈夫ですかね?』
「な~に言ってんの?!うちら幹事だよ?か・ん・じ☆」

そんな感じで、あのちょっと高い席に座った。
そこで、カメラをみながら旅行を振り返った。
本当に楽しかった。みんなと色々な思い出ができた。
それに、かおりさんとも思いっきり買い物デートもできた。
予想外のアクシデントも、旅行をさらに思い出深くするエッセンスだ。

「ねえゆうじくん。最後にツーショット撮ろう☆」
頬を寄せ合い、頭をくっつけ、満面の笑みで、記憶を記録に残す。
「また行きたいね!旅行~☆」
『そうっすね…また行けるように、頑張りますよ。(かおりさんのためにもね)』

旅行編、終了。


135: ゆうじ 2013/10/29(火) 21:57:10.39 0
皆さん、お待たせしました。
いよいよ崩壊への序曲が始まります。

旅行に行く前あたりから、自分は思うことがあった。
『これって、いつまで続くんだろう。』
いつまでも続けたい気持ちと、いつまでも続いたら不味いと思う気持ち。
ネットで調べれば、結構長く続いている人もいる。
でも、そんなに続いた先に何が待っているのだろうか。
モンモンとする中で、かおりさんから連絡があればホイホイついていく。
『口では好きといってるけど、俺ってただセ○クスしたいだけなんじゃないか?』

自問自答の日々が続く。


136: ゆうじ 2013/10/29(火) 22:01:28.56 0
仕事も忙しくなってきた。
かおりさんとも遊びに行く日は月に1度かそのくらいになっていた。
その間、かおりさんは友人の結婚式や同窓会などに行った話をしてくれた。
「会えなくても大丈夫だよ~☆ゆうじくんが忙しいのわかってるから!」

安心を誘う言葉だったが、それ以上に心配だった。
かおりさんってのは、ここまで書いた通りの人だ。
酔ったらどうなるかわからない。
信頼してないわけではない。が、安心などできない。
男ってのは、女がOKならいつでも出陣できる生き物。
ましてや愛想もよくかわいいかおりさんなら、心配でしょうがない。

しかし、この不安は当たることになる。


134: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/29(火) 21:55:33.32 0
長いな
別れるとこまで一気に行ってよ


137: ゆうじ 2013/10/29(火) 22:06:26.66 0
>>134
ここからは早いと思います。

ある時から、こちらから誘ってもかおりさんのOKが出ない時があった。ただ、すべてがNGなわけではなかった。
確かに女子の日だったりもしたわけだが、前まではそれでもOKしてくれた。
「最近、ゆうじくんのお嫁さんが見てるような気がしてね~☆」

メールも減った。

いわゆるラリ期ってヤツが終わったのか?
自分はそう思った。
自分が長期出張から帰れば、自分の席まで用もないのに来て
「へへ☆お帰りなさい~☆」と周りの目もはばからず言ってくれた。

ただ今考えれば、この時期から崩壊は始まっていた。


138: ゆうじ 2013/10/29(火) 23:19:16.69 0
ある日、かおりさんからメールが来た。

「もし、私が旦那さんと別れたら拾ってくれる?」

身の毛もよだつ…いや違う。
鳥肌が立つ…いや違う。
このメールをみた瞬間、体の奥から何かがモワっとあふれた気がした。
立て続けにメールが来る。

「私、旦那さんにもゆうじくんのお嫁さんにもはっきり言えるよ?」
「ゆうじくん、好きって言ってくれたって。」

冷や汗?脂汗?携帯を持つ手が震える。
やっぱりダメなんだよ、こんな関係。やっぱり危険なんだよ、この人。
理性が防衛本能を示しているのがわかった。


139: ゆうじ 2013/10/30(水) 00:53:53.68 0
なぜかパソコンから書き込めなくなります。
また明日、書き込みます。
もうここからは一気に行きます。
もう少しお付き合いください。


140: ゆうじ 2013/10/30(水) 07:11:40.28 0
ちょっと時間あるので携帯から。

結局、この話はかおりさんの
「冗談だよ~☆ゆうじくんが焦るの見て面白がっただけ☆わたし、ドSだし♪ごめんね☆」

って一言で終わった…というか終わらされた。
ちなみにかおりさんは、離婚願望がある。
自分に何の落ち目もなく離婚したい。だから旦那が浮気でもしてくれれば楽なのに、と。
慰謝料もらって母子家庭手当ももらえば、十分やっていける、と。
よく考えれば、こんな思考の持ち主がわざわざ旦那と別れて再婚をするとは思えない。
再婚するってことは、結局今と変わらないわけだから。

かわいい顔して、本当に怖い人だ。


141: ゆうじ 2013/10/30(水) 07:17:13.70 0
でも、この時の自分はこんなことを冷静に考えられなかった。
もし嫁と離婚すれば、かおりさんと一緒にいられる。
かおりさんの子どもとは、自分は非常に仲がいい。
かおりさんとの子どもも欲しい、そう思えたりした。

離婚をする理由なんて、探せばいくらでもある。
ある意味、まだラリ期ってやつは終わってなかったのかもしれない。

家に帰る。嫁と会う。
胸の奥がチクリと何かで刺された気がした。


142: ゆうじ 2013/10/30(水) 07:20:29.45 0
そんなある日、かおりさんからメールが来た。
「今週、飲める日ない~?」

週末は出張のため、水曜に飲むことにした。
でも、平日だったらあまり長くはいられないな。
いや、早めに居酒屋を終えてその後しっぽりと・・・。
色々なことを考えたが、かおりさんからのメールにはさらにこう書いてあった。

「車で行くから、駐車場あるところがいいな☆」

やっぱ代行で帰るのか。ならこの後はないな。
淡い期待はなくなり、肩を落とす自分。
この飲み会で起こる、絶望も知らずに。


143: ゆうじ 2013/10/30(水) 07:26:31.15 0
約束の水曜日。時刻は定時前。
かおりさんからメールが来る。
「定時のチャイムと同時に出るからね~☆」
『了解です!』

久しぶりの飲み。しかも完全個室の居酒屋。イチャイチャできんだろうな~なんて、アホなことを考えていた。
かおりさんは宣言通りに定時に席を立った。
自分は、ちょっと仕事が残っていたので10分程度遅れて出た。
しかしちょうど帰宅時間ということで、道が混んでおり会社を出るのは10分遅れだったが居酒屋に着く頃には20分以上の遅れになっていた。

『予約の○○です。』
個室に通される。かおりさんがいくつかの料理とビールをすでに飲んでいた。


144: ゆうじ 2013/10/30(水) 07:29:52.49 0
アホなことばかりを考えていたが、警戒していなかったわけではなかった。
前の離婚話もあり、もしかしたら旦那でも呼んで話をするのか、とか色々警戒はしていた。
もし万が一、そのような状況になった場合はどうしようかな、と飲み会の約束をしてからずっと考えていた。

「お!意外と早かったね~☆」
かおりさんは、先に飲んでるよ~と美味しそうにビールを飲んでいた。

席に着く。ビールを片手に乾杯する。
「いくつか料理注文しちゃった~☆」

楽しそうに料理を食べ、ビールを飲むかおりさん。
30分くらい雑談しただろうか。急にかおりさんがモジモジしだした。


145: ゆうじ 2013/10/30(水) 07:33:09.98 0
『どうしたんですか?かおりさん?』
なぜか、いてもたってもいられなくなってきた。
何かいつものモジモジとは違う。嫌な予感がした。

ここで自分の中で、2つの選択肢が浮かぶ。

1つは、別れ話。やはり社内での不貞関係に終わりを迎えたいと思ったのか。

そしてもう1つは、妊娠。心あたりはいくらでもある。

どちらも良くない知らせだし、可能性が無くもない。
3つ目の選択肢は、考えられなかった。


146: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/30(水) 10:26:35.48 0
きっ気になる…
続きはやくしてくれー


147: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/30(水) 12:18:04.40 i
久々に入り込めた。
つぎが気になる。


149: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/30(水) 18:22:27.12 0
どんな絶望なんだろ


150: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/30(水) 18:28:23.84 0
旦那登場に1000ペリカ


154: ゆうじ 2013/10/30(水) 22:27:33.63 0
ちょっと用事ができて遅くなってます。
あと30分もしたら書けると思います。
すいません。お待ちください。


155: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/30(水) 22:57:10.01 0
読みやすいよな
まってるぜー


157: ゆうじ 2013/10/30(水) 23:24:37.64 0
お待たせしました。いよいよ最終章です。

「あのね・・・ヘヘヘ☆」

かおりさんは、相変わらずモジモジしながら体を左右に振って笑っていた。
紅潮した顔に、何かしらの決意を感じる。


「すごく言いづらいんだけど・・・私とお別れしてほしいな~って☆」


“後頭部を思いっきり殴られた”
よく小説なんかで、物凄いショックを受けた時の表現。
まさに、思いっきり殴られたような衝撃。
中学校の時に柔道で受け身を失敗して後頭部を打ちつけた時と似た衝撃。
一瞬、頭の中が真っ白になる。
『(・・なんでそんなこと、そんな笑顔で言えるんだよ)』
怒りでもない、苛立ちでもない、何かどす黒い気持ちを抑えきれなかった。


158: ゆうじ 2013/10/30(水) 23:29:02.49 0
『あ、そうですか?別にいいですよwww!』

口からデマカセとは、このことだ。
本当はそんなこと、微塵も思っていない。もっと言うべきセリフがあったと思う。
心の底では“良かった”と囁く天使と“いいのか?”と問う悪魔が混在する。

何が正しくて、何が間違っているのか。
いや、この関係が始まったことすら間違いで、今こうして断ち切ったのが正しいのか。

理解できない。把握できない。承認できない。
自分は笑顔で別れを了解した。
しかし、心の中の悪魔はこう問えと命令を下した。

『理由を、俺を振る理由を聞いとけよ』と。


159: ゆうじ 2013/10/30(水) 23:36:01.59 0
『いや~、てっきり妊娠でもしたのかと思いましたよwww』

(違う、そんなことは聞かなくていい…)

『あるいは旦那さんと別れて一緒になって~とか言われるかとwww』

(お前は馬鹿か?そんなことを聞きたいんじゃないだろ?)

『個室で逃げらんないから、ちょっとヒヤヒヤでしたよwww』

(お前が聞きたいことは、そんなことじゃないだろ…)

しどろもどろな質問の嵐に対して、かおりさんはタバコに火をつけ話を始めた。
今まで2人で飲んだ時は吸わなかったタバコに、火をつけながら。


160: ゆうじ 2013/10/30(水) 23:40:38.38 0
会社の若い人間だけの飲み会では、よくかおりさんはタバコを吸っていた。
今でこそ吸う本数は少なくなったと言っていたが、昔はよく吸っていたようだ。

「(フーーー)あんまり、別れた理由聞かないほうがいいよ。」

タバコの煙と一緒に、そんな言葉も吐き捨てる。

目の前にいるのは誰だ?俺の好きだったかおりさんか?

正直、何が起こっているのかわからなかった。
それでも知りたい。別れる理由を。振られる理由を。

俺って最初から最後まで、情けない男だな…心の中はどす黒くモヤッとしたもので覆われていた。


161: ゆうじ 2013/10/30(水) 23:54:30.72 0
『あの…かおりさん。なんで自分と別れようと思ったんですか?』

「そんなこと聞いても、楽しくないよ?」

『それでも知りたいんですよ。自分のこと嫌いになったんですか?』

「別に嫌いになってないし、好きだよ。でもね、もう気持ちがないの。」

・・・へ?

「他に好きな…というか付き合ってる男がいるの。」


162: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:06:34.41 0
この瞬間を思い出すだけでも、胸がドキドキする。
話をまとめると、こうだ。

以前、かおりさんが同窓会に行ったことを書いたのを覚えている人はいるだろうか。
そこでかおりさんは、高校の頃に付き合っていた初めての彼氏に会ったそうだ。
ちなみに、その再開の時には何もなかった。
“相変わらずかっこいいけど…くたびれたおっさんになったな~”
そんな程度しか思わなかったという。
同窓会の日は、女友達と朝まで飲んでいたそうだ。


163: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:09:25.80 0
しかし、その数日後。かおりさんの親友から電話がかかってくる。
“あ、もしもしかおり?今から飲みに来ない?”

幼馴染の友人で、よく飲みの誘いを受けるらしい。
で、かおりさんは旦那さんの許しを得て出かける。
居酒屋につくと、友人がにこやかに待っていたそうだ。
“(ほれ!ほれ!)”首とアイコンタクトで、友人はかおりさんに何かを伝えようとしていた。
その首の向くほうをみると・・・そこには高校の時の彼氏がいたそうだ。


164: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:16:24.62 0
そのあとは、他の高校の同級生も交えて談笑。
“そういえばあんたたち、当時付き合ってたよね?!”
“なら、昔を思い出すために2人で飲みなよ(笑)”

友人たちにからかわれ、2人で飲むことになった。
昔話に花が咲き、恋に恋い焦がれた時期の気持ちになったという。
“ホントお前って、昔から変わってないよな(笑)”この言葉が、決定打になったとも言っていた。

その夜、かおりさんはその人に抱かれた。
そして、こんな関係でもいいからまた一緒になろう、そう言われたそうだ。

好きなタイプの男がいても、普段なら自分の顔が思い浮かんだという。
「でも、その時は全くゆうじくんが出てこなくて・・・自分でも驚いたよ☆」
「でもさ、まだその人にOK出してないの。ちょっと踏ん切りつけてくるから待っててって言ってある☆」

自分の心が壊れていく音がした。


165: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:23:53.01 0
かおりさんの高校の友人を憎んだ。(でも、それは関係ないだろ)
そのかおりさんの人生初の彼氏に怒りを覚えた。(でも、お前も既婚者だろ)

聞きたくもない会話は止まらない。

かおりさんは結婚後、自分で彼氏は6人目であったこと。
自分は付き合った期間が比較的長かったこと。
この彼氏と自分との二股も考えたが、あの甘酸っぱい気持ちにさせる彼氏に気持ちが大きく傾いたこと。
この彼氏と付き合ったことで、自分にはコンプレックスが生まれたこと。
そのコンプレックスを埋めるため、同じようなタイプの人間と付き合ってきたこと。
最近はその趣味も変わってきて、自分を選んだこと。

「私、ビッチだからさ。いい社会勉強になったでしょ?こういう女の人もいるってこと(フーーーーー)」
「もう気持ちないし、二股しても意味ないかなって。」
「でもやっぱり、私はあいつに振られた後も、あいつの幻想を追ってたんだろうな…だから元に戻ったってだけかもね」


166: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:28:59.26 0
自分は笑顔でその話を聞いていた。
というよりも、どんな顔して聞いていい内容なのかわからなかった。
怒るべきか?怒鳴るべきか?感情を押し殺し、自分は笑った。
『初めての彼氏か。。。そいつは敵わないわwww』

「でしょでしょ?でね・・・」

(もう話さなくていい)

「あいつったら・・・」

(もう勘弁してくれ)

「そしたらさー☆・・・」

(俺って、あんたにとって何なんだよ?)

心に黒いものが渦巻き、表現できない感情が胸を覆う。
心臓の鼓動は早くなり、笑顔はひきつる。

最初のほうに、だれか書いてたよね。ビッチって最低だって。
ああ、最低だ。でも、姿形だけは最高に好きになった女なんだよ。


167: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 00:34:44.28 0
泣けてきたー
ゆうじっていい奴なんだな
でもこれに懲りて勉強しな
これで済んで良かったと思いなはれ

では 続きどぞ ノシ


168: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:42:44.91 0
<<167
ありがとうございます。

「でも私たち、結構すごいことしてきたんだよ?ゆうじくん☆」
「会社抜けて、ホテルいってセ○クスするなんて、普通じゃなかったんだよ」
「だから、今日で終わりにしてちゃんと仕事しよ☆」

最後に聞かせてくれ。情けない男の、最後の質問。

『かおりさん、その彼氏とおれ、どっちのセ○クスが良かった?』

一瞬、真剣な顔で考え込むかおりさん。

「…う~ん。私、ものすごく感じやすいじゃない?だから別に誰でも同じかな?結局は、相手への気持ち?」

もし可能ならば、自分はこの瞬間に、この場から蒸発して消えたかった。


169: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:50:38.51 0
『自分は、かおりさんのこと好きです。』
改めて伝えた言葉。
「みんなから言われるんだよね☆」
簡単に跳ね返される。

『会社休んで、ホテルで一日中イチャイチャしたのも楽しかった。』
思い出に浸る。
「でもさ、ゆうじくんは私だけでしょ?私は結構そういうのやってきたし☆」
不可抗力でつまみ出される。

もう何を言っても無駄だ。
己を削ってまで言葉を、気持ちを、思いを放つ必要はない。
彼女を寝取られる、彼女に浮気される、そして振られる。

神様、立て続けに起こすのならわかります。
同時に、しかも残酷な現実をこれほどまでに与えるのですか?

心に穴が開いた気がした。


170: ゆうじ 2013/10/31(木) 00:58:44.48 0
かなり飲んでいた。
生ビールで6、7杯くらいか?もっとか?
かおりさんが呼んだ代行が来たようだ。

「でもさ、ゆうじくん☆わたし、会社に友達いないの」
(…だからなんだよ…)

「会社の愚痴やこんな話できるの、ゆうじくんだけなんだよ☆」
(…だからなんだよ…)

「だから、またメールしようね☆2人でも飲みに行こうね☆」
(…だから…)

「彼氏とのイチャイチャ話も聞いてね☆」
(…おれってアンタのなんなんだよ…)

心をぐちゃぐちゃにされた自分は、この後起こることは全く予想でかなかった。


171: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 01:06:43.98 O
出来ればゆうじからビッチをふった展開にしてほしかった。
ビッチは最低。病気。治らないから


172: ゆうじ 2013/10/31(木) 01:07:37.43 0
すいません。情けない話ですが、書いてる本人が泣けてきました。
心を整理しようと思ってここに書いてきたのに、今の状況じゃ続きをうまく書けません。

すいません。また明日、書き込みます。


173: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 01:40:33.60 0
とんでもないビツチだなおいー

こんなビツチに夢中になり傷つけられて…
自分も同レベルだって気づきなよ
これで身にしみたと思うから2度と甘い汁吸うなよ ゆうじよ


174: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 01:51:41.72 0
ゆうじもその女と同じレベルだったってこと。
もっと自分を高めなさい。
そうすれば素敵な女性がよってくるからね☆


175: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 02:12:05.50 i
この女すげーと思ったけど読み返したらゆうじも既婚だったw
おめーもやってること変わらん
被害者ぶるなメンヘラがw


178: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 09:58:16.26 O
甘いな。このクソ女は軽症のビッチ。
本当のビッチは同窓生男と付き合いつつ、ゆうじともうまく続ける。プラス旦那。
世の中こんなビッチだらけだぞ。
淫乱のくせにゆうじを切って同窓生に絞ってるだけまともな女だな。
4股5股なんて女はざらだよ


184: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:19:26.78 0
>>178
まだまともな人につかまったのですね。
もっと酷かったら、立ち直れなかったかもしれないです。


180: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 17:46:00.05 0
>>178
同意。よく律儀にゆうじを精算して元彼に専念する気になったな。ヤリマンビッチなのに。
この手の下手物女は数人を股にかけても罪悪感ゼロが常だし。
股かけられるより正直に精算して終わってよかったじゃん。あとはどっちかが一刻も早く会社辞めないと。
一刻も早くな。


184: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:19:26.78 0
>>180
やっぱ罪悪感ってないんですかね。
なんか怖いです。


179: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 14:07:02.15 I
彼氏とのイチャイチャ話を聞いてとか…ありえない…


184: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:19:26.78 0
>>179
これ言われた時、今まで味わったことないような感情を抱きました。


181: ハッチ ◆KyUpmG9.1. 2013/10/31(木) 18:00:01.84 0
うわービッチだわ。
こういう女性知ってる、でも悪気はないんだよね。


184: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:19:26.78 0
>>181
ホントに悪気はなさそうです。


185: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:22:45.89 0
じゃあ続きいきます。


その後、どんな会話をしたかも覚えていない。

どんな流れだったのかも覚えていない。

酔っていたのもあるが、頭では全く理解できなかった。

気が付くと、自分はかおりさんとキスをしていた。
いや、正しく言えばキス“された”のだが。
意味がわからなかった。状況が把握できなかった。
なぜ、今、ここで?
真っ白な頭に、ぽやっと灯がともるように意識が戻ってくる。

『おれは、今何してるんだ・・・』


186: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:28:54.89 0
「ん・・・終わり☆」
(・・・何が終わりなんだ?)

「さ、帰るよ☆」
(・・・今までここで何してたんだ?)

意識は戻った。しかし理解するに至らない状況。

…なぜ、キスをした?

…なぜ、今、キスをした?

…なぜ、今、この状況でキスをした?

真っ白な頭、真っ白な心。何も考えられない。何もわからない。
代行で帰るかおりさんに手を振る自分。

「じゃ、明日また会社でねー☆」

かおりさんの車が見えなくなる。
すると真っ白だった自分の中から一気に、赤黒いような、紫紺のような、理解不能な感情が頭を、心を染め上げた。


187: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:37:25.97 0
近くにあった駐車止めのコーンを蹴り飛ばす。壁を殴る。

叫びたかった。しかし、声を押し殺した。
歯を食いしばる。眉間にしわが寄る。拳を握る。足が震える。
頭の中で、今までのことがリフレインする。

「お別れしよー☆」
(…今、何て言った?)

「だってあいつ、かっこいんだモン☆」
(…男の前で、別の男の話すんのか?)

「イチャイチャ話、聞いてねー☆」
(…聞くわけねーだろ?)

破壊の衝動。ぶつけようのない感情。
とにかく押し殺す。感情を、自分を、とにかく殺す。

既婚者のくせに女を作り、最初の男に寝取られ、最後は捨てられた男の姿。
本当に情けなかった。


188: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:43:09.05 0
時は前に進む。人間がどうあがいても。

その日は寝れなかった。

興奮してた?・・・違う。
苛立ってた?・・・違う。
悲しかった?・・・違う。
嬉しかった?・・・違う。

嫌いだった?・・・違う。
好きだった?・・・・・。

自問自答を繰り返す・・。

朝は来る。世の中のほとんどの人は、朝が来るのを願ってる。
それが当然だし、1日の始まりだから。
でも今は違う。朝が嫌だった。

会社に行かないと、かおりさんに会わないといけないから。


189: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:47:41.01 0
足取りが重い。
寝てないってのもあるけど、正直行きたくなかった。
昨日までの笑顔と、今日からの笑顔。
意味が違う。笑う点では同じだが、そこに付加される感情は違う。

会社に着く。かおりさんの車がある。胸がドンと鳴る。悪魔のように黒い感情が、血のように赤い衝動に包まれる。

会社に入る。かおりさんがいる。
「おはよー☆」
普段と変わらない。知らない人が見れば。
自分には伝わってくる。全てがリセットされているような感覚。

なぜか涙が出そうになった。


190: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:52:28.06 0
眠くはない。でも頭がボーっとする。
コーヒーでも飲もうと給湯室に行く。
かおりさんが来る。小声でこう言ってきた。

「…昨日はありがとね☆」

何を感謝する?何に感謝する?俺にか?これ以上、俺に何を求める?

『こっちこそ、昨日は楽しかったっすね!ちょっと飲み過ぎたけどwww』

今しゃべったのは、誰だ?俺か?
本当の気持ちには、分厚い仮面がかけられていた。
(…よくもまあ、そんなこと言えるな、おい)
自分に囁く。

『また飲みに行きましょうね♪』
(…お前は死にたいのか?)

自分がわからなくなっていた。


191: ゆうじ 2013/10/31(木) 18:59:52.70 0
席に着く。
少しすると、メールが来る。

「今日も頑張って仕事しよー☆」

また少しすると、メールが来る。

「エクセルの操作なんだけどさ・・・」

今までと変わらないメール。でも、もうそのポジションに俺はいないんだろ?

生殺し。生きながら、皮をはがされ、肉をそがれ、殺される感覚。
モワッとした、果てしなく黒い、絶対に染まりたくない感情が押し寄せる。
モノクロ、赤と黒、灰色、セピア。これらが混ざった世界にいるような感覚。

会社の先輩に話しかけられれば、一気に切り替わる。
現実の世界、色鮮やかな世界。
仕事に没頭すれば、忘れられる。

でも、かおりさんが近くを通るたびに懐かしい匂いがする。
ちょっと前まで、物凄く近いところにいた匂い。

狂う。何かが狂う。いや、すでに狂っている。


192: ゆうじ 2013/10/31(木) 19:05:28.43 0
数日が経った。相変わらず、表面上は何も変わっていない。

「明日、休もうかなー☆?」
(…彼氏に抱かれに行くのか?)

「だって体ダルいしー☆」
(…あのホテルに行くのか?)

抑えきれない衝動。なぜそこまで何気なくメールを送れる?
昼休み、自分の車の中で声をだした。吠えた、といったほうが正しいか。
怒りのような、悲しみのような、苛立ちのような。
感情をすべて出し切った。涙が出る。
このままでは壊れる。自分が壊れる。

この日、メールを返すのをやめた。


193: ゆうじ 2013/10/31(木) 19:08:54.52 0
メールを返すのをやめると、向こうからもメールは来なくなった。
まあ、当然だろう。

できる限り、話すのもやめた。
自分が給湯室にいるとき、かおりさんが来る機会も少なくなった。

何が正しくて、何が間違っていたのか。
何が普通で、何が異常だったのか。

今でもよくわからない。
でも、かおりさんと付き合ってから変わったことがあった。


194: ゆうじ 2013/10/31(木) 19:16:14.06 0
まず、見た目を気にするようになった。
別にもともと汚いわけではなかった。でもより一層、清潔感を与えるような服装を心掛けた。

髪の毛もボサボサだった。でも短く切ってセットして会社に行くようになった。

今まで以上に筋トレも頑張った。カッコいい体、健康な体を目指した。
何より、体を動かして汗をかく。この瞬間は全てを忘れさせてくれた。

仕事にも自信が湧いた。意欲が湧いた。
自分のために頑張ろう・・・これでは限界があった。
誰かのために頑張ろう・・・こう思えば、よりいい仕事ができることを知った。

別れた後の話だが、何名か女性の方と飲みに行ったりもした。
久々に会った大学の後輩や、別の会社の女性。

全て向こうからお誘いがあった。
でも、酒を飲むまでで終わらせた。

そして、嫁を愛した。今まで以上に愛した。
こいつのために、いい男でいようと。
そう心に決めた。刻んだ。誓った。


195: ゆうじ 2013/10/31(木) 19:21:43.11 0
ちょっとした意識で、人っていうのは変われる。
特に男なんて、単純な生き物はその“ちょっと”がとんでもなく化ける。

自分の心の中から、かおりさんが消えつつあった。
あれは夢であり、幻想であり、蜃気楼のようなものだったのだ、と。
確かに甘い汁だった。中毒症状を引き起こし、無いとダメだと思っていた。
さらに後味は苦く、失恋のような後遺症も残った。

こんな悲しい幻想は、情けない男が少しずつ変わることで壊れていった。





・・・はずだった。


196: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 19:34:11.56 0
まず出来ること。

一、完全着拒。相手に拒否がわからないモードで電話もメールも。

一、転職しろ。生き地獄な筈。

一、風俗行け。行って行って逝きまくれ。

一、嫁や家族の写真を転職するまでデスクに貼れ。

一、かおりの話題、悪い噂は絶対に誰にも流すな、相談もするな。

一、かおりも羨む転職か出世しろ。役員になるつもりで。

全面的にアンタを応援するぜ。クソ女は高い勉強だったな。実はオマオレだ。


199: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 20:10:00.91 0
はずだった。。てなに!!

やだよ、もうやだよ


200: ゆうじ 2013/10/31(木) 20:37:56.78 0
・・・回想

別れた直後、色々と調べた。
ビッチとはなんぞや?ってことを。

ビッチになる女性の理由ってのは色々あるらしいが、自分が調べた範囲でいうと、基本的に何かしらのコンプレックスで始まることが多いようだ。

かおりさんから聞いた内容から推測すると、イケメン元彼と釣り合わない自分に嫌気がさして別れたと言っていた。
その後、その元彼の幻想を追い求めて似たような男と付き合い続け、ある意味で女を磨いた。
“いい人だったから”という理由で今の旦那と結婚。
その後も女磨きは止まらなかった。そして、“自分がこうなる原因”と出会った、というわけだ。

今がゴールなのか、通過点なのかわからない。
スタートは間違いなく、今の男だ。それからさらに周回するのか、ゴールなのか、それは本人にも分からないだろう。

「40過ぎておばさんになって、誰も寄ってこなくなったら…また相手してね☆」

その時、自分はもっといい男になってるはずだから、あなたの相手なんてできないですよ。


201: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 20:41:18.34 i
奥さん可哀想だなぁ.....


202: ゆうじ 2013/10/31(木) 20:47:58.77 0
>>201
おっしゃる通りです。本当に最低でした。

どんどん読んでくれる方が増えて、共感してくれる方、厳しいことを言ってくれる方、教訓をくれる方、本当に助かります。
ありがとうございます。


203: ゆうじ 2013/10/31(木) 21:18:19.85 0
・・・回想

別れた直後、復縁相談所にもメールを送ったことがある。
ここに書いたようなことをまとめ、セラピストに相談。
返ってきた答えは、ここで皆さんが言ってるようなことだ。

簡単に復縁は勧められない。
目の前の悲しさに溺れてはいけない。
何が大切かをしっかりと考えてほしい。
何を失い、何を手に入れられるのかを考えてほしい。
それでもあなたが思い続けるなら、『遊ばれた』と思ってキッパリ切る。
そして今までと同じように優しく支えてあげれば、特別な感情に気づくかもしれない。

このメールも、この失恋のような後遺症を癒す薬になった。

『俺は本当に、何をやっているんだ』と。


204: ゆうじ 2013/10/31(木) 21:23:42.08 0
そして時は経ち、後遺症も中毒症状も無くなった。

バリバリ仕事をこなし、プライベートも充実。
最高の日々だった。

しかし、ある日メールが来る。かおりさんからだ。





「再来週、飲みに行かない?」



…再来週というのは、つまり…再来週だ。


205: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:24:19.85 0
え?


206: ゆうじ 2013/10/31(木) 21:33:18.68 0
メールが来たときは、ちょっと舞い上がってしまった自分がいた。

『今は出張中だし、返事は後で。』

そう答えておいた。

何の話をするのか興味があるが、もちろん行かない。

でも今さら、何を話そうというのか。
本当に女ってのはわからない。

他の板なら、間違いなく行け!安価たてろ!となるだろう。
でも、この板の方たちなら間違いなく行かないほうがいいと言ってくれると思う。

さて、みなさんだったらどうしますか。
ちなみに自分は行くつもりはない。


207: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:36:32.16 0
行きたくても行かない
絶対行かない
悔しいから行かない
また同じ道辿るの目に見えてるし

がんばれゆうじ


210: ゆうじ 2013/10/31(木) 21:54:30.15 0
>>207
やはり同じ道なのでしょうか。
また昔のように、一人の友人として話ができる日は来ないんでしょうね。


208: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:37:05.52 0
行くな。何故着信拒否しない?
着信拒否出来てないだけオマエは情けない。クズだ。


210: ゆうじ 2013/10/31(木) 21:54:30.15 0
>>208
会社の人なので、仕事の電話やメールも来るのです。
完全着拒すると、仕事に支障が出てしまいます。
でも、転職できない自分を変えるため国家資格に挑戦中です。


209: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:39:55.41 I
行っちゃダメ
たぶん、また同じことされる


210: ゆうじ 2013/10/31(木) 21:54:30.15 0
>>209
やはりまたイチャイチャ話を聞かされ、また自分の中のあの感情が出てくるんでしょうか。


211: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:55:10.45 0
行ったら相手の思うつぼ
突き放せ


212: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:58:32.87 0
友人として話ができるかどうかは、ゆうじ次第
まだ未練が残ってるうちは無理でしょ
誘われたらコロっといっちゃいそう


221: ゆうじ 2013/10/31(木) 22:10:19.81 0
>>212
やはり自分次第ですよね。
もしあの頃の顔をして誘われたら、今の自分もどうなるかわかりません。
どうなるかわからない、と言ってる時点でどうなるか答えはでているようなものですね。


214: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:59:13.45 0
逆に遊んでやるぞくらいならないとね


215: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 21:59:16.45 0
身体に未練があるだけだ!
別れ際に傷付けられたプライドと、どす黒い複雑な感情を思い出せ!
未練に負けるな!
未練が全く無くなってから、相手がノリで求めて来たら、冷めた感情で、性欲の処理だけのセフレにしてあげたら?w


220: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 22:09:51.38 i
奥さんのために行かないで。


222: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 22:10:40.07 I
ゆうじさんが追いかけるほどの女なのでしょうか
外見を知らないぶん、彼女の言動には全く魅力を感じません
いま気持ちがすでに落ち着いているのなら、家族だけを大切にして欲しい


225: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 22:35:51.03 0
浮気されたことがあるけどした側には理解出来ない程の痛みを味わう。誘惑を振り切ったらゆうじさん自身も変われると思う。過ちを繰り返さないよう、頑張って欲しい。


232: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 23:36:25.87 0
これ以上フラフラすると大事なもの無くすし
自分の価値が下がる一方よ。
あと不誠実なこと必ずいろんな意味でバチが当たるぞ
もういい加減にしろよ。

2人で会うのは危険。
酔って抱きつきフラフラになったのを黙ってほっとけるやつなのか?ゆーじは。


233: ゆうじ 2013/10/31(木) 23:41:01.56 0
>>232
因果応報ですか・・・。
なんかガツンと来ました。読んだ瞬間、頭を抱えました。
それ以上に、

>酔って抱きつきフラフラになったのを黙ってほっとけるやつなのか?ゆーじは。

自分はどこまでも優しい男かもしれません。
その優しさってのは、言い換えれば優柔不断なのかもしれません。

自分はどんな人であっても手を伸ばすと思います。
それが演技であっても、罠であっても。
だからダメなんでしょうね。


234: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/31(木) 23:53:42.51 0
本当に優しいのなら心を鬼にして3児の母と言う自覚を持たせるように
そういう優しさって男らしいだろ?
なんでもへこへこ言うとおりに欲望満たせてあげるのはホントの優しさじゃない。

もっと男を磨け。
だってゆうじは本当にいい奴なんだもん。
ビッチにいいようにされて欲しくないしカミさんを泣かせてはいけない。
手塩に育てた我が子を思う嫁の両親の気持ち想像しなよ。
もし自分が娘親の立場だと想像して考えてみな。


235: ゆうじ 2013/10/31(木) 23:59:27.76 0
>>234
ありがとうございます。
確かにかおりさんにも言われました。
「あなたは何でも言うことを聞いてくれるかわいい後輩」、と。

本当の優しさ、男の優しさ。考えさせられます。
こんな話、友人にも知人にも親にも誰にも話せなかったので、今までモヤモヤしていたんです。

何かドンドン心が晴れていく気がします。いや、晴れていきます。
自分はもっといい男になります。1本筋の通った、いい男になります。


237: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 00:18:21.93 0
ゆーじは素直で本当いい奴。
そういう奴ってビツチに狙われるんだぞ。
かおりとのことは自分磨きの勉強だと割り切り
ゆーじのレベル上げてこうぜー

気になる女?気になるだけで妄想でやめとけよ。
またずるずる行くと まわりや奥に気づかれる⇒興信所依頼⇒離婚&慰謝料
親から感動⇒かおりと同じレベルなクズ
になるぞー あ&#12316;怖

応援してんぞゆーじ☆


241: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 00:50:00.30 0
行きたい気持ちはあるだろうけど会わない方がいいだろうね
でもゆうじ次第だなw


242: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 00:59:47.21 0
かおりさんが悪い人だとは思えないんだよな~
ゆうじと付き合ってる時はゆうじ一人だったみたいだし
元彼とヨリを戻すのもちゃんと自分から話して筋通してるし。

私はゆうじくんが好きって旦那に言えるよの時と
呼び出されて「なんだ妊娠したのかと焦っちゃいました」みたいな事を言った時
あれで本気になりかけていたゆうじを振り切ったようにも見えるんだが・・・

でももう戻らない方が良いね
奥さん大切に


244: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 01:44:55.63 0
電車男をリアルタイムで応援してた人達は、このスレみたいな感じだったのかもな?w
人間は弱い生き物。
不倫を完全否定する潔癖な奴もいるけど、俺は、ゆうじみたいな、素直で、弱く、悩める男が、人間らしくて好きだなw
かおりさんとの恋愛は、ゆうじが、より魅力的な、大人の男に成長する為のプロセスだと、ポジティブシンキングして欲しい。
不倫するなとは言わない。
不倫するなら溺れるな!
逆に遊んでやるぐらいの男になれ!
やられたら、やり返す!倍返しだ!


248: ゆうじ 2013/11/01(金) 07:31:07.62 0
>>244
ポジティブシンキング、大事ですよね。本当に応援してくれる人が多くて…感謝しています。
やられたんで、やり返します。あの頃よりも、もっといい男になってみせます。いや、なります。百倍返しです。


249: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 08:22:08.14 i
奥さんは仕事してるの?
子供作らないの?


250: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 08:50:42.20 0
この板にいる女からすると、不倫する人って自分が一番可愛いから、
別の人に愛されるために旦那とはうまくいってないアピールして、
でもダメ女には見られないよう、良い母はしてるアピールするよw
子ども大好きーかわいいー、手作りとか喜ぶから結構するよー
意外?作った方が美味しい(楽しい)じゃーん。
時間?私、結構要領いいからパパッと終わるよ!とか。
男の人って案外素直なんだよね。
見た目が好きだと、中身も自分好みに変換してくれたりするw

ゆうじは女の言うこと真に受けててちょろいなーって印象。
こういう人って最初は新鮮で自分も純粋になれそうな気分になるんだけど、
やっぱりなんか飽きてきちゃうんだよねw


252: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 12:17:45.75 0
>>249>>250
ゆうじ視点だからかおるさんに好感もってしまうけど、結論これなんだよなあ…


261: ゆうじ 2013/11/01(金) 16:21:38.19 0
>>249
嫁はフルタイムで仕事しております。
子供は、今作ろうとしております。なかなかできないですけど。


254: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 12:29:38.19 0
子どもが小さいけど飲み会(仕事以外)行く親って大抵放置親だよ。
休みの日もDVDやスマホ漬けだったり。
小さい子がいると飲み(もちろん仕事以外)に行くって、なかなか気持ち的に無理。
なんだかんだ夜はママと寝たがるし。

放置親に育てられた子って暴力的だったり問題あることが多いし、
親はもれなく自分大好きで自分磨き()を欠かさないw
身だしなみ以上の整形とか。

まぁ、結構いるよね。


257: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 14:34:17.01 0
ゆうじさんが好きだったかおりさんなんて人この世にいなかったんだよ…
最初にゆうじさんが描いていたかおりさんなんて全部幻想だったんですから

まあ、きっぱり忘れるなんてできないだろうし
いろんな人と話してとにかく間違った方向にだけはいかないようにしてリハビリしてくしかないですよね…


258: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 14:38:41.10 i
これって何年前のお話ですか?


263: ゆうじ 2013/11/01(金) 16:34:16.58 0
>>258
スマホが世に出た当時の話です。
今でこそLINEなんてものがありますが、あれは既読だなんだって本当に厄介なツールです。
この当時に無くて、本当に良かったです。


260: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 16:16:06.67 0
本当その通りとおり 男に走る自分大好きの母親に育てられた子供なんて
自分の意見も言えず我慢してる子が多いよ。言っても無駄みたいな…
でも兄弟いるから助けられてると思うよ。

仕事の後に飲み→ホテルとかってご飯とか子供の風呂とかどうしてるんだろね。
全部旦那に押し付けか?

知り合いにも何人かいるけど男漁りのビッチ母って子供置いて泊まり歩いたり
してるけどいずれも子供は母親に何も言わないしそれもすごくいい子なんだ。


263: ゆうじ 2013/11/01(金) 16:34:16.58 0
>>260
飲みに行くときだけは旦那に押し付けです。
さすがに泊まり込みで行くってことは・・・ないとも言い切れないですね。自分が無かっただけですから。
そして子供たちは、一律いい子でした。
最近は会ってないのでわかりません。


264: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 19:59:54.01 0
で、返事したの?


266: ゆうじ 2013/11/01(金) 21:20:56.30 0
さきほど、かおりさんといくつかメールのやり取りをしました。
皆さんの後押しがあったからこそ、だと感じています。
内容をザッと言うと、
・相談なら会社で聞くよ。
・俺だって、あの頃とは変わったんだ。
・それでも相談したいなら、別の友人にしてもらえない?
・ごめんね。

返ってきた内容は、
・別に相談とかじゃなくて、ゆうじと飲みたいだけだよ。
・なんか怒らせちゃったかな?
・ごめんね。

これが最後。
本当に最後。
みんなに背中、押してもらったから。
数年間のしがらみ、断ち切ってやった。
ここでいろいろなことを言ってくれた皆さん、感謝します。
自分はまた一歩、先に進めそうです。


268: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 22:05:21.59 0
よくやったゆうじ!
えらいぞゆうじ!


269: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 22:05:54.54 0
ゆうじ 君は強くなった。
ゆうじの人生はこれからだよ。
君とっての宝を一つ得たね。


270: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 22:07:52.33 0
すごいぞ ゆうじ!
今日はゆうじ祭りじゃ━━━━!!
金曜夜開催中☆


271: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 22:19:12.64 i
これで極端に冷たくしてくるとか、逆の可能性あるけど
ゆうじ頑張ってね。惑わされないでね!


274: ゆうじ 2013/11/01(金) 23:02:51.16 0
皆さん、ありがとうございます。
こんなメールを送っても、もう何も感じないのは自分が成長した証拠だと感じてます。
再来週まで顔を合わすことはないし、別に冷遇されたところでデメリットはありません。
確かに、変な流れかもしれません。
でもその流れをせき止めて、今後漏れないようにするのが今からの自分だと思ってます。

本当に皆さんには感謝です。
自分はこの短期間で強くなりました。
楽しい思い出をここで全部吐き出して、辛い思い出を皆さんと共有することで身が軽くなった。
本当にありがとうございました!


275: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/01(金) 23:05:34.24 0
さて。

これで終わればいいんだけどね。


277: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/02(土) 00:14:27.03 0
落ち着いて忘れた頃に嫁バレ希望
ビッチが地雷すると面白いんだけどな


286: ゆうじ 2013/11/02(土) 08:12:57.69 0
皆さん、書き込みありがとうございます。
自分は負けません。
絶対に負けません。
例え甘い思い出がすり寄って来ても。
例え好きだった女性が誘って来ても。
過去の思い出が美化され、そこに浸りたくなっても。

時は前にしか進まないし、人も前にしか進めません。
自分は皆さんのおかげで、止まっていた時間と心の隙間を埋められました。
だから、絶対に負けません!


287: ハッチ ◆KyUpmG9.1. 2013/11/02(土) 08:44:36.03 0
1年もすればなにやってんのこの人って思えるようになるさw
また新しい男の報告とかしてくるだろうし、ビッチは悲しいよね。


288: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/02(土) 09:02:42.35 0
ビッチって、男が自分の価値になっちゃってるんだよね。
モテるとか、女扱いされてるとか。
女同士でも対男とでも、会話の中身なんてそんなものばかり。
女慣れしてなくて、他の女を知っちゃったから魅力的に感じるだけで、
見た目だけの、薄っぺらい女なんだけどね。

男とうまくいかなくなったら都合良い男(キープくん)
に励ましてもらおうとするんだけど、そのポジションに置きたいんだろうね。
自分に惚れてて、しつこく追いかけてこなくて、
でも話はいくらでも聞いてくれる、って存在。
女だと話はいくらでもって難しいし、内容が内容だしね。
同じような経験が昔あったので(ビッチ側ですw)
キープくんにしたいんだろうなーとしみじみ思いましたわ。
ほんと、便利なんだもん。。

ダメならダメで他のキープくん探すけど、これってなかなか見つからないから
「あなたじゃなきゃ」みたいなこと言うと思うけど、
心の中は完全キープすることだけだから振り回されないようにね。
たまにタダマンラッキーくらいに思えてたらいいけど、
そうでなければ傷つくだけだからさ~
案外男の人でも振り回すと病んじゃう人って多い。


292: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/02(土) 16:34:53.29 0
幸せそうに眠る嫁の寝顔を見ながら、男たらしのビッチと不倫…。
振られたから良いものの、ずっと利用させてたらどうなってたんだろうね?
小梨なら、嫁バレして、捨てられてほしかった。
嫁が不憫でならない…。
捨てられて都合良く、今度は嫁のためにがんばる?
気持ち悪い気持ち悪い…。意味わからんです。

せめて自分のした事の罪の重さを考えて、嫁に心の中で土下座しながらいきて欲しい。
嫁に触れないであげて欲しいくらい…きたない…汚らわしい。

一度、冷静な気持ちで、自分の文章見つめてみたらいいよ。
どれだけ、自分がただ恋に恋してただけかわかるよ。
すてられて、こうやって自意識過剰な語りをするのがその証拠…。
今もまだ余韻にひたってる。
都合良くロマンチック解釈してる自分大好き人間。

いい人だとかの書き込みにまどわされないで、
どうかちゃんと自分の罪を感じて反省して欲しい。
あなたは、最低だよ。


293: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/02(土) 18:15:18.16 I
だれもかれも強い人間ばかりなの?
そうじゃないよね?
理想はそうであっても、本来、人間は弱い
だから後悔するんだし、反省をする
ビッチ女は理解できないけど、自分にもゆうじさんのような経験あるし
強くなろうとしてるのを応援したい


301: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/02(土) 20:17:45.26 0
で、結局どれくらい不倫は続いたんだっけ?


307: ゆうじ 2013/11/03(日) 00:56:13.05 0
>>301
約1年程度でした。


302: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/02(土) 21:02:37.05 0
そこまで会社でイチャイチャいてたら周りにはばれていたんじゃない?


307: ゆうじ 2013/11/03(日) 00:56:13.05 0
>>302
会社にもバレていたのですかね?
そう思うと、恥ずかしいです。


320: ゆうじ 2013/11/06(水) 16:37:49.87 0
皆さん、お久しぶりです。
連休明け、1日だけ会社に行ってまた出張しております。
かおりさんの態度が気になるとのことですが、別に普通でした。
彼女も仕事が忙しい時期に入ったってこともあるとは思います。
ちょっと会話もしましたが、特段変わった様子はなかったです。

あと、感染症の話が出ております。
やはり病院に行ったほうがいいのでしょうか。
仮にも相手は不特定多数の関係を持つ女性ですしね。
出張から帰ったら、病院に足を運びたいと思います。


321: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/06(水) 21:40:06.61 0
>>320
保健所なら、無料検査できるよ

奥さんに感染していないといいね


330: ゆうじ 2013/11/12(火) 12:53:03.03 0
お久しぶりです。
現在、急な会社のイベントでかおりさんと一緒におります。
特に何もないです。また何かあったら書き込みます。


331: ゆうじ 2013/11/12(火) 23:39:38.35 0
今帰って来ました。
打ち上げと称して、後輩とかおりさんと3人で飲んできました。
後輩がいたからか、特に深い話しにもなりませんでし
た。
このままうまくいけば、また友達に戻れるかもしれないと淡い期待を持つのは酒で酔ってるせいでしょうか?
明日この書き込みを見直したら、アホだなと思うんでしょうね。
あー、自分が嫌になる。


332: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/12(火) 23:44:04.11 0
友達でいられるものならね。
かおりさんは異性と友達のままいられなんじゃないかな?

検査は行った?
早い方がいいよ。


333: ゆうじ 2013/11/13(水) 00:21:51.26 0
本当に友達に戻れないのですかね。
何か悲しいものを感じます。酔ってる戯言かもしれません。
でも、2人きりになればどうなるかわからないし…。
また酔いが醒めてから、この書き込みを見直します…。


334: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/13(水) 01:41:27.76 0
二股かけた事が無いから、かおりさんとは性格が違うけど
私は元彼と友達に戻る事あるよ。
お互いの性格よく知ってるから相談相手にもなったりしてる。
私がどちらかというとエッチが嫌いだって元彼は知ってるから
肉体関係にならずに友人止まりで済んでるのかもしれないけど。

エッチの切れ目が縁の切れ目じゃないとイイね。
でも復活しちゃダメだよ~


338: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/15(金) 09:57:19.60 0
>>334
あなたは友達に戻れたかも知れないけど、
でもこのゆかりって女はとても異性と友達なんかになれるタマじゃない。
むしろ「友達」とも平気でセックスしちゃうような女じゃない?


345: ゆうじ 2013/11/16(土) 22:08:15.61 0
>>338
別れ話の後にキスをしてくる女性ですから、確かに異性である時点でアウトなのかもしれません。
彼女にとっての友達っていう境界線は、かなり薄いかもしれません。


335: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/13(水) 11:05:48.35 0
酔うと理性きかなくなるよねw

でも、絶対友達にも戻っちゃだめだと思う。
別れ際の、人間のとは思えない言動でゆうじを深く傷つけたのを僕は忘れられない。

きっとゆうじは良い人だから、ほんとにタダの友達の関係に戻りたい思うかもしれないけど
きっとまたいつかあっちの気分で体を求められたり、また深く傷つけられたりするよ。
器用な男なら、そんな女でも美味しい所だけ頂くような事できるけど
ゆうじは違うと思う。
一時の感情にながされないで


343: ゆうじ 2013/11/16(土) 15:38:34.41 0
>>335
お酒も入り、後輩もいたため場は盛り上がりました。
その流れでまた友人として酒を飲みたい・・・そう思ったのは事実です。
しかし、ここに書き込んできたことを改めて読み返すと嫌な思いをするのは目に見えてますよね。
かおりさんとの関係が始まったのも、お酒がきっかけでした。
一時の感情に流されないよう、気をつけます。


336: ハッチ ◆KyUpmG9.1. 2013/11/13(水) 15:22:32.80 0
ビッチはそんな言葉かけたことも忘れてるよ。
ビッチって友達って便利な言葉使いたがるよねw


345: ゆうじ 2013/11/16(土) 22:08:15.61 0
>>336
確かに忘れているかもしれません。
飲み会の最後のほうは、かおりさんの目がトロンとしてきて別れ話をされた後の聞きたくもない話をしていた目になっていました。
もうちょっとお酒が入っていたら、後輩がいてもどうなっていたか・・・。


337: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/14(木) 10:41:57.90 0
ゆうじ目覚ませよー
同僚として普通に振る舞うのは良いとして プライベートで友人として
接することは 嫁に対しても裏切りなんじゃね?
もっと成長しれよ。 友達とか自重しれよ。

まぁお前がそうしたいのなら、それだけの人間なんだろうけど…


342: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/15(金) 21:43:51.29 0
でもさ ゆうじ、前に嫁だけを幸せにする。みたいな事言ってなかった?
今更、元不倫相手と友達になれないかな?とか( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
しかも相手は家庭持ちビッチ。


346: ゆうじ 2013/11/16(土) 22:12:15.98 0
>>342
酔った勢いとはいえ、バカな書き込みをしました。
これが自分の本能の部分なのかな、と読み返して悲しくなりました。
自分でスレッドのタイトルにビッチと書き込みながら、何かを忘れていたようです。


340: 名無しさんといつまでも一緒 2013/11/15(金) 18:36:11.28 0
相手がビッチって事は忘れたのか?人間的にはいい人かも知れないけど一人の女としては女の部分を
プンプン匂わす人だと思う。
それは同僚としての関わりだけにした方がいいけど。

まぁゆうじが決めることだけど。